こんにちはKURAKURAです。
近年ホワイトニングをする方が増え、その中でも家で簡単にできる「ホームホワイトニング」は手軽にできて、効果も持続させやすいので人気を得ています。
しかしながら、一生白いままが続くものではなく、継続していないとまた元の色に戻ってしまいます
今回は歯科衛生士監修のもと、ホームホワイトニングを行いそのあと放置したらどうなるのかということをお伝えしていきます。
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ホームホワイトニングの持続期間は6カ月~1年と言われている
一般的にホームホワイトニングの持続期間は6カ月から1年と言われています。
オフィスホワイトニングに比べて即効性はないですが、その持続期間の長さや、比較的安価なところで人気を得ています。
ホームホワイトニングは2ヶ月放置でも若干黄色くなる
6カ月~12カ月の持続期間と謳っているところも多いですが、実際のところは2か月間の放置でも黄色くなると報告している方がいました。
最初の状態まで戻るわけではありませんが、ある程度黄色に戻っているのが見て取れますね。
もちろん食生活などにもよりますが、2カ月程度でも歯は黄色くなってしまいます。
ホームホワイトニングの効果を持続させる方法
できれば一度白くした歯は、そのままの白さをキープしたいですよね。
ここではできるだけ歯の白さをキープする方法をご紹介します。
歯磨き粉をホワイトニングタイプのものにする
歯が黄色くなるには「ステイン」と「着色性補助食品」が大きくかかわってきます。ホームホワイトニングをやったことがある人であれば、説明の際に、
コーヒーやお茶、カレー、他にも醤油や炭酸などは控えるように言われたかと思います。
これらは生活していればどうしても食べたり飲んだりしますよね。これらを除去しないと歯はどんどん黄色くなっていきます。
そこでおすすめなのが、ホワイトニングタイプの歯磨き粉です。ステインを除去して、歯の黄ばみを防ぐことができますよ。
コーヒーなどはストローで飲むようにする
着色は気になるけど、どうしてもコーヒーや柑橘系のジュースなどは飲みたくなると思います。
そこでおすすめなのが、ストローで歯に直接当てないように飲む方法です。
ストローは100均でも100本入りのものもありますし、経済的にもそこまでダメージはありません。
気になる方は、
シリコン系の何回でも使えるストローの購入がおすすめですね。
液の購入はネットでする
一番効果的なのは、ホームホワイトニングを継続することです。
しかしホームホワイトニングはオフィスホワイトニングと比べて安いものの、それでも高価なのでなかなか継続して行えないという方が多いと思います。
そこでおすすめなのが、液をネットで購入することです。
歯医者での購入だと、10本2万~3万円程度してしまいますが、ネットでの購入であれば半額~30%オフで購入することも可能です。
仲介を挟まないことで費用が抑えられるので、比較的安く購入できるわけですね。
既に歯形を持っていると思うので、あとは液だけ自分で購入すればずっとホームホワイトニングを続けることができますよ。
今回はホームホワイトニングを放置するとどうなるかについてお伝えしました。
歯は白い方が好印象に思われやすいので、一度白くした歯はできるだけキープした方がいいです。
今回の記事が少しでも参考になればうれしいです。最後までご覧いただきありがとうございました。
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