今回はPETROMAX(ペトロマックス) のファイヤーボウルを購入したので、そちらのレビューや正直なデメリット・感想、そしてネットでの口コミをご紹介します。
PETROMAX(ペトロマックス) のファイヤーボウルの購入を検討している方はぜひ参考にしてみて下さい。
どんな商品?
- 鉄板として使える
- 焚火台として使える
- まるで直火のような焚火を楽しめる
目次(本サイトはアフィリエイトを含む記事があります)
PETROMAX(ペトロマックス) のファイヤーボウルの特徴&商品スペック
ここではPETROMAX(ペトロマックス) のファイヤーボウルの特徴、商品スペックについてご紹介します。
わたしは一番大きいfs-56を購入しましたので、コチラのスペックについて解説していきます。
重量 | 7.1Kg |
サイズ | 56×26cm |
素材 | スチール |
カラー | シルバー |
軽量な焚火台が人気ではありますが、ペトロマックスはかなり重量感のある焚火台です。
そのため徒歩キャンパーには向いておらず、車で移動している方におすすめです。
PETROMAX(ペトロマックス) のファイヤーボウルの使い方
ペトロマックスのファイヤーボウルは主に2つの用途があります。
使い方
- 鉄板として使う
- 焚火台として使う
鉄板として使う
まずは直火で焚火をする場合、ファイヤーボウルを鉄板のようにして使うことができます。
かなり広い範囲で焼けるので、大人数のBBQなどでも活躍します。
焚火台として使う
2つめが焚火台です。焚火台の多くはカップ形式のようになっていますが、ペトロマックスのファイヤーボウルはかなり平たく、まるで直火のような焚火を楽しむことができます。
そのため薪の置き方も自分の工夫次第で、様々な燃やし方を楽しむことができます。
料理しやすいような置き方にしたり、火力を最大にして囂々と燃える焚火を楽しんだり自由自在です。
PETROMAX(ペトロマックス) のファイヤーボウルのデメリット!正直な感想をお伝え
デメリット
- とにかく重い
- コンパクトにならない
- 袋を別途購入しないといけない
この3点です。
とにかく重い
PETROMAX(ペトロマックス) のファイヤーボウルはとにかく重いです。
7キロを超える焚火台はそこまで多くなく、ほとんどが5Kg以下に収まることがほとんどです。
そのため持ち運びや片づける時、ちょっとした移動の時も少し大変です。
しかしその重さがある反面安定感があり、ちょっとした衝撃で倒れたりすることがないのは安心できるポイントです。
コンパクトにならない
PETROMAX(ペトロマックス) のファイヤーボウルは、大きな円盤型となっており、これが折りたたむことはできません。
ほとんどの焚火台はコンパクトに折りたたむことができ、収納しやすいものが多いです。
しかしコンパクトにたためないので、荷物を詰め込むときや、家で管理する時は若干大変です。
袋を別途購入しないといけない
PETROMAX(ペトロマックス) のファイヤーボウルは、単体購入の際は袋は付いてきません。
そのため収納袋を別途購入する必要があります。専用の袋が4,000円ほどしますが、これを購入しないと持ち運び・管理がとても大変なので、基本的には同時購入しておくのがおすすめです。
薪を入れるような大きな袋に入れて管理するのも1つかと思いますが、脚がなくなりそうなので、注意が必要ですね。
PETROMAX(ペトロマックス) のファイヤーボウルを実際に使って感じた良いところ!
PETROMAX(ペトロマックス) のファイヤーボウルを何度か使ってみて、良かったと感じたところは、以下になります。
良かったところ
- 洗いやすい
- 自由な焚火を楽しめる
- 焚火台の下に料理を置けば料理・保温も可能
以上の3つです。
洗いやすい
多くの焚火台は、要所に穴が開いていたり、組み立ての接合部分が洗いにくいというものが多いです。
しかしPETROMAX(ペトロマックス) のファイヤーボウルは、表面がフラットでかなり洗いやすいです。
洗い場までもっていくのは大変ですが、サッと洗って終わりなので楽ちんでした。
自由な焚火を楽しめる
私は鉄板ではなく焚火台目的で購入しましたが、なんといっても薪を自由自在におけて、自分好みの焚火を楽しめるのが最大の魅力だと思います。
そしてサイズがかなり大きいので、40cmの薪でも容易に収まります
焚火台の下に料理を置けば料理・保温も可能
PETROMAX(ペトロマックス) のファイヤーボウルは、真下に料理を置くことで料理・保温が可能です。
例えば焚火台の下に薪を置いてその上に鉄板を置けば、ピザを焼くことも可能でしょう。
私は買ってきた焼き鳥を保温代わりに使用しましたが、これが結構便利でした。
工夫次第では様々な料理に応用できそうなので、キャンプ料理をよくするという方にもおすすめです。
またファイヤーボウルはいくつかサイズがあり、小さいサイズと組み合わせて使うことも可能です。
PETROMAX(ペトロマックス) のファイヤーボウルの口コミやレビューは?どんな評価を受けている?
ここでは「PETROMAX(ペトロマックス) のファイヤーボウル」の口コミやレビュー、評価をご紹介します。
ネガティブな口コミ・レビュー
大きいので地面直火でないと全体加熱が出来ない
自信の無い人はマルチグリドル買っておけ!
重いし錆びるけどこれがいい!
私と同様に、重い・保管場所に困るという声は結構ありましたね。
ポジティブな口コミ・レビュー
フォルム!ロゴ!雰囲気!最高かよ!
ただ、薪が想像以上によく燃える笑
燃えやすすぎて薪がすぐなくなります笑
持ち運びが楽な焚き火台も良いですが、無骨で頑丈なこれが私にはベストでした。
高評価してる方の多くにも重いの声はありましたが、それを超える無骨さ、焚火を楽しめるという点で絶賛の声は多いです。
ぜひ購入の際の参考にしてみてください。
コスパについて|他の商品はどう?
PETROMAX(ペトロマックス) のファイヤーボウルのコスパですが、私は結構高めだと思います。
というのも定価だと若干高いですが、セールをうまく使えば40%ほど安く購入ができるためです。
1万円近く安く購入できるので、店頭で購入するのではなく、通販で安くなっているかどうかを確認しましょう。
類似品のコールマンの選択もアリ!
ペトロマックスの焚火台と同様なデザインのものはいくつかあります。
その中でも代表的なのがコールマンの焚火台です。コールマンの焚火台は若干深さがありますが、それでも自由に薪を置けるデザインとなっています。
ただしサイズはペトロマックスよりかは小さいので、長い薪にはあまり向いていないかもしれません。
価格が低いことは嬉しいポイントにはなるかと思います。
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PETROMAX(ペトロマックス) のファイヤーボウルはこんな人におすすめ!
- キャンプの1番の楽しみは焚火と思う方
- 車移動でキャンプをする方
- キャンプグッズの管理場所に余裕がある方
上記3つにすべて当てはまる方にはかなりおすすめの焚火台となっているので、購入に悩んでいる方は是非参考にしてみてください。
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今回はPETROMAX(ペトロマックス) のファイヤーボウルについてのレビューをご紹介しました。
PETROMAX(ペトロマックス) のファイヤーボウルの購入を検討している方の参考になれば嬉しいです。最後まで読んでいただきありがとうございました。