今回はどんどん知名度が上がってきている、※完全食BASE FOOD(ベースフード)についてご紹介します。
ダイエットや筋トレのことを検索したことがある人は、広告などで一度は見たことがあるかもしれませんね。
成分表や原材料名を見てもたくさん書かれており、
「本当にダイエットに効果的なの?」
「健康にいいの?」
と悩んだり疑問に思う方も結構いるのではいないでしょうか?
そこで今回は管理栄養士監修のもと、BASE FOOD(ベースフード)について、ダイエット面や健康面を軸に解説していきます。
半額以上で安く購入できる方法も紹介しているので、ぜひ最後までご覧ください。
※1食で、栄養素等表示基準値に基づき、他の食事で過剰摂取が懸念される、脂質・飽和脂肪酸・炭水化物・ナトリウムを除いて、すべての栄養素で1日分の基準値の1/3以上を含む。
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目次(本サイトはアフィリエイトを含む記事があります)
結論:BASE FOOD(ベースフード)はダイエット面・健康面でもおすすめ!
まず最初に結論からお伝えすると、BASE FOOD(ベースフード)は、ダイエット面でも健康面でもおすすめです。
ただし以下の内容には気を付けることが大切といえます。
・炭水化物と脂質はかなり低いわけではないので、食べ合わせには要注意
・パスタはあまりおすすめしない
・1食で基本2袋→成分表に注意
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炭水化物と脂質はかなり低いわけではないので、食べ合わせには要注意
全粒粉を使っていたり、クリームや総菜などを使ったりしていないので、市販で売られているパンに比べて、太る原因になる炭水化物や脂質は低いです。
かといって0ではないので、ダイエット食品の代表格である鶏胸肉やブロッコリーなどと比べると、そこまで低い数値ではありません。
BASE FOOD(ベースフード)単体で考えれば、栄養素もしっかりしていつつ、ちょうどよい炭水化物・脂質量なので、ダイエットに向いていると言えます。
しかし、instagram等のアレンジレシピでもあるように、アボカドやハンバーグといったものを合わせて、ハンバーガーなどにしてしまうと、カロリー過多になりかねません。
なので食べ合わせには十分注意することが大切です。
実際に食べてみましたが、全粒粉をベースにしているので、噛み応えもあり、1袋で結構お腹は満たされます。
パスタはあまりおすすめしない
BASE FOOD(ベースフード)はパンだけでなく、パスタの取り扱いもあります。
しかし実際に食べてみた結果、パスタはあまりおすすめしません。
まず独特な風味でクセ(昆布などの塩味がある)があり、少し食べにくいです。おいしく食べるには料理の知識がある程度ないと難しいでしょう。
そして手軽に食べられるというのが、BASE FOOD(ベースフード)の利点ですが、茹でる・ソースを準備する手間増えてしまいます。
加えて、パスタは必ずと言っていいほどソースが必要です。そのソースも大概のものは脂質が高くなる傾向にあるので、あまりおすすめできませんね。
パンばかりに飽きたという人の変化球として、たまに注文するくらいがちょうどいいでしょう。
1食で基本2袋→成分表に注意
BASE FOOD(ベースフード)では、1食2袋が基本となっており、広告やサイトで表示されているタンパク質量は、2袋分の数値が書かれています。
そのため、タンパク質27gと書かれているものは、1袋で考えると13.5gになります。その他の成分も半分計算になりますね。
食べ応えがあるので、1食2袋は女性にとってはきついかもしれません。ですが1袋でも十分栄養はとれるので安心してもいいかなと思います。
一袋だけ食べる場合、食べ合わせでバナナ一本だったり、ヨーグルトを追加するなどがおすすめです。
栄養学から見てBASE FOOD(ベースフード)がダイエット・健康面に優れている理由
なぜBASE FOOD(ベースフード)はダイエット・健康面で優れていると言えるのでしょうか。
その理由は以下の3つがあります。
- タンパク質が豊富
- 小麦粉ではなく全粒粉をベースにしている
- チアシード・昆布など栄養価の高い食材も使われている
タンパク質が豊富
ダイエットや筋トレをしている人であれば、タンパク質中心の食事にすることが大切ということは聞いたことがあると思います。
タンパク質は、
- 筋肉合成
- 食欲を抑える効果
- 肌や髪の質をあげる
など様々なメリットがあります。市販のパンはそこまでタンパク質が高くなく、脂質と炭水化物が高い為、あまりダイエットにも健康にもよくありません。
BASE FOOD(ベースフード)はタンパク質が豊富なので、ダイエット・健康面に効果的と言えます。
小麦粉ではなく全粒粉をベースにしている
市販で売られているほとんどのパンは小麦粉がベースで作られています。
その理由は単純に安いからです。しかし小麦粉をベースにしたパンは、グルテンが多く含まれており、
- 便秘
- 臓器の炎症
- 血糖値が急上昇する
といったデメリットが様々あります。全粒粉も完全にグルテンフリーというわけではありませんが、小麦粉に比べて少ないので、市販のパンに比べて健康的と言えます。
また全粒粉のパンは、小麦粉のパンに比べてずっしりとした食感になるので食べ応えもあります。そのためよく噛むことになり、結果として食べる量が減ることにも繋がります。
ただし、小麦粉特有のもっちりとした感じはなかなかだせないので、少しぼそぼそとした食感になってしまいますね。
チアシード・昆布など栄養価の高い食材も使われている
BASE FOOD(ベースフード)は、全粒粉だけでなく、昆布やスーパーフードと言われている「チアシード」といった、栄養価の高い食材も使われています。
パンだけでは補えないところを、こういった食材を使うことで、全体のバランスがとれた商品になっていますね。
▼チアシードの効果についてはコチラの記事がおすすめです。
BASE FOOD(ベースフード)のおすすめパンBEST3
BASE FOOD(ベースフード)を全種類食べたうえで、おすすめのパンBEST3をご紹介します。
口コミや評判でも好評の種類でしたが、栄養素・健康面で見ても以下の3つがとてもおすすめです。
ダイエットだけで重点をおくと、プレーンが脂質が低くおすすめですが、味と食感が単調なので、あまり長続きさせにくいかなと思い、ランキングからは外しました。
- チョコーレート
- シナモン
- メープル
おすすめ1位:チョコレート
BASE FOOD(ベースフード)の中で一番おいしいという声が多い商品です。
筆者もこれが一番おいしいと感じました。おすすめの食べ方は500Wで20秒と書かれていますが、30秒ほどあっためた方がしっとりして、よりおいしく食べられます。
すこしパサつきはありますが、全粒粉ベースならではの食感と納得できるレベルです。
栄養素的にアレンジするなら、真ん中をハンバーガーのように切り込みを入れ、カットバナナやカットオレンジを入れるのがおすすめです。
BASE FOOD(ベースフード)チョコレート味の成分表
栄養成分表示 | 栄養成分表示 1個当たり |
|
熱量 | 255kcal(12%) | |
たんぱく質 | 13.5g(17%) | |
脂質 | 7.8g(13%) | |
n-3系脂肪酸 | 0.4g(22%) | |
n-6系脂肪酸 | 1.9g(21%) | |
炭水化物 | 29.3g(9%) | |
糖質 | 25.9g | |
食物繊維 | 3.4g(18%) |
※亜鉛・カリウムなどの成分は省略しています。詳しくはコチラ
おすすめ2位:シナモン
長方形のプレート型が二枚入っているシナモン。
そこまでシナモンのクセが強くないので、とても食べやすい商品の1つです。
中にシナモンソースのようなものが入っており、単体でも十分おいしく食べられますね。
シナモンには、むくみ改善や抗酸化作用があり、他にも血行改善など嬉しい効果がたくさんついています。
なので女性には特におすすめしたい1品となっています。食べ合わせにはブルーベリーやラズベリーなどがよく合うでしょう。
BASE FOOD(ベースフード)シナモンの成分表
栄養成分表示 | 栄養成分表示 1包装当たり |
|
熱量 | 262kcal(12%) | |
たんぱく質 | 13.5g(17%) | |
脂質 | 8.5g(14%) | |
n-3系脂肪酸 | 0.4g(22%) | |
n-6系脂肪酸 | 1.7g(19%) | |
炭水化物 | 29.4g(9%) | |
糖質 | 26.1g | |
食物繊維 | 3.3g(17%) |
※亜鉛・カリウムなどの成分は省略しています。詳しくはコチラ
おすすめ3位:メープル
シナモンと同様に長方形のプレート型が二枚入っているメープル。
メープルの香りがほんのりとしますが、いたってノーマルな味です。
そのためアレンジもしやすく、飽きない食べ方ができるのも魅力的なポイントです。
こちらも単体で十分食べられますが、ややパサつきがあるので、ラップをして500Wで30秒ほどあたためるのがおすすめですね。
BASE FOOD(ベースフード)メープルの成分表
栄養成分表示 | 栄養成分表示 1包装当たり |
|
熱量 | 264kcal(12%) | |
たんぱく質 | 13.5g(17%) | |
脂質 | 8.2g(13%) | |
n-3系脂肪酸 | 0.4g(22%) | |
n-6系脂肪酸 | 1.7g(19%) | |
炭水化物 | 30.3g(9%) | |
糖質 | 27.1g | |
食物繊維 | 3.3g(17%) | |
食塩相当量 | 0.7g(10%) |
BASE FOOD(ベースフード)を安く買う方法
BASE FOOD(ベースフード)は市販のパンに比べて高価ですし、できれば安く買いたいという人が多いと思います。
ここではBASE FOOD(ベースフード)を少しでも安く買う方法をご紹介します。
以下の手順が一番安く購入できるので、1つずつクリアしていきましょう。
クーポンを取得する
BASE FOOD(ベースフード)は定期的にクーポンを発行しています。
2021/8/23現在だと、1000万食を記念して、300円OFFクーポンが発行されています。
↑のサイトをクリックしてクーポンのコードを確認しましょう。さらに安く購入できるので、まだ購入しないようにご注意ください。
友達から招待を受ける
BASE FOOD(ベースフード)は友達から招待URLをもらうと、2000円OFFで購入することができます。
10袋分以上お得に購入できるので、できれば友人から招待URLをもらって購入するのがおすすめです。
BASE FOOD(ベースフード)を利用している友人がいない場合も大丈夫
BASE FOOD(ベースフード)を利用している友人がいなく、招待URLをもらえない場合は以下のボタンからリンクを取得できます。
筆者自身の招待URLとなっています。私にもポイントが入りますが、この招待URLを踏めば2000円OFFで購入することができます。
さらに初回限定で20%OFFの特典もつくので、スターターセットの値段が、
5,180円→2,244円
の半額以下で購入することができます。BASE FOOD(ベースフード)は気に入らない場合も、違約金などは発生しないので、お試し程度に購入してみるのもおすすめです。
そのあとに安く購入するためには、招待URLを友人に紹介して購入してもらうのが最適です。
招待することで1000ポイントが付与され、1ポイント1円なので、そのまま1000円引きで購入することができます。
※ ※ ※
栄養学的に見てもダイエットや筋トレにおいて、十分な栄養をもっているBASEFOOD(ベースフード)。
初回の特典が豊富で、結構お得に買えるので、お試し感覚で購入してみるのもおすすめです。
ぜひこの記事を参考に、BASE FOOD(ベースフード)生活をお楽しみください。