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同棲しても自分の部屋が欲しい!最適な部屋の間取りや事前にやっておくべきこととは?

大好きな彼氏・彼女との同棲。いくら好きとはいえ、自分の時間も大切にしたいので、「同棲しても自分の部屋が欲しい」という方は結構多いのではないでしょうか。

この記事では、同棲するけど自分の部屋が欲しいという方に向けておすすめの間取りや、事前にやっておくべきことをご紹介します。

結論:同棲で自分の部屋が欲しいなら2LDKは確保しよう!2DKは厳しめ

結論からお伝えすると、2LDKは確保しておくのが断然おすすめです。

部屋数でいうと2DKと変わらない2LDKですが、実際暮らしてみると、1部屋がリビングのような使い方になるので、もう1部屋は寝室と言った形になることが多いです。

一方2LDKであれば、共有スペース1つと個人スペース2つと言った使い方ができます。

賃貸料は高くなりますが、絶対に自分の部屋が欲しいという場合は、2LDKの賃貸を借りるようにしましょう。

自分の部屋が欲しいということを同棲前に言っておこう

同棲で部屋を借りた場合、基本的には全て2人のものになります。なので後々自分だけ自分の部屋が欲しい、といったことを伝えるとトラブルになってしまいます。

同棲前に何もチェックせずに、当然自分の部屋はあるものだと思っている方も多く、事前に何も話さないということは結構多いです。

部屋を借りた後は契約解除等も手間ですし、なかなか部屋を変えるのは大変です。

なので自分の部屋が欲しい場合は、必ず事前にパートナーに伝えておくことが大切ですね。

同棲で自分の部屋を作ったことで起きるトラブル

自分の部屋を確保することは、自分の時間を作るためにも大切なことです。

しかし自分の部屋を作ったことで起きるトラブルがあるのも事実。ここではいくつか実際に起きたトラブル例を見ていきましょう。

彼氏・彼女が自分の部屋にこもってしまう

自分の部屋があることで、個人の趣味などを自分の部屋で行うことが多くなります。

そのためパートナーが自分の部屋にこもってしまい、同棲しているのに二人の時間が少ないということはよくある問題です。

片方はずっと一緒にいたいと思っている場合、ここで価値観のズレが生じて亀裂が生じる場合もよくあります。

パートナーである以上2人の時間はとても大切なので、自分の部屋があったとしても、

  • ご飯は一緒に食べる
  • 週末はおでかけする
  • 寝る時は一緒にする

などのルールを作っておくとよいでしょう。

プライベートに干渉することで喧嘩しやすくなる

自分の部屋があると、どうしてもプライベート空間の意識が高まります。

いくら同棲をしているとはいえ、勝手に部屋に入らないでほしいと思う方も結構いるのです。

それを「同棲しているから別にいいか」と、勝手に部屋に入ったり、プライベートの時間を過ごしているところを邪魔したりすると、喧嘩の原因になってしまいます。

自分の部屋を作るとどうしてもプライベート時間が長くなるので、さみしがり屋の人にとっては、喧嘩などのリスクが高まるでしょう。

電気代で揉める

自分の部屋があると、それぞれクーラーやパソコンなどで電気代が上がります。

片方は電化製品を多く使っているのに、もう片方はそこまで使っていない。それなのに電気代は折半となっていると、使っていない側が不満がたまります。

その結果お金のことで揉めることに繋がったケースです。2LDKだと家賃もそれなりに高いので、お金のトラブルは結構もめごとになりやすいですね。

友人を勝手に呼ぶ

共同部屋しかない場合、なかなか友人を呼ぶことはできませんが、自分の部屋があると気軽に呼ぶことができます。

パートナー側からすると、友人を呼ぶことはまだしも、トイレなどの共通スペースを使われるのが嫌という場合がでてくるのです。

「自分の部屋に呼んでるんだからいい」という理由で勝手に呼ぶのはやめて、必ず事前に了承を得ることが大切です。

同棲における自分の部屋に関するネットの声

最後に同棲している方で、自分の部屋に関することのつぶやきをご紹介します。

共感できる部分もあると思うので、ぜひご覧ください。

1LDKで同棲している人はすごい

自分の部屋作らないとしんどい

毎日一緒にいたいけど1人の時間も欲しい

自分の部屋はなくてもいい

結構別々の子としてることが多い


今回は同棲する際の自分の部屋について解説してきました。

2人暮らしとはいえ、自分の時間が大切と思う方は結構多いです。ただし2人の時間ももちろん大切です。

同棲するときに自分の部屋を設ける時は、お互いにルールをしっかりしてからにするのがおすすめです。

今回の記事が少しでも参考になればうれしいです。最後までご覧いただきありがとうございました。

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