部屋の数が足りず、1つの部屋を兄弟・姉妹 で共有していたり、そもそも自分の部屋がないと言う方は結構多いのではないでしょうか。
環境によってどうしても自分の部屋を作れない人もいるかと思いますが、この部屋では解決方法をご紹介します。
目次（本サイトはアフィリエイトを含む記事があります）
自分の部屋が欲しい！中学・高校生編
小学生の頃は自分の部屋がないことも多いですが、中学高校生となると、周りの子の中には、自分の部屋を持つ人も多いのではないでしょうか。
できれば自分の部屋に友達を呼んだりしたいですよね。
中学生、高校生の場合は、金銭的な余裕がないため、部屋に壁を作ったり、引っ越しをしたりなどは難しいです。
そのため親にいかにお願いをするかが重要になってきます。
自分の部屋が欲しい理由を素直に伝えよう
まず1番最初にするべき事は、自分の部屋が欲しい理由を伝えることです。
親は基本的に子供のことを大切に思っているので、できる限りあなたの言うことを聞いてあげたいと思うはずです。
自分1人で勉強に集中できる環境が欲しい、楽器やゲーム配信などで有名になりたいから自分の部屋が欲しい。
と言ったように自分の気持ちを素直に伝えてみましょう。
大きい部屋があるなら壁を作ることを提案する
結構大きい部屋を、姉妹で分割して使っている場合、壁を作ることで自分の部屋を作ることができます。
壁だけを作る場合は、費用は大体150,000円程度になります。
エアコンや電気が新たに設置が必要となると、300,000円以上かかります。
親に金銭的な余裕があれば、承諾してくれることもあるでしょう。
また姉妹同士で別々の部屋が欲しいと言う意見を通すのも1つです。
壁の費用や引越しの費用を自分で貯める
親も金銭的な問題がある場合、容易に壁を作ったり引っ越しをしたりすることは難しいです。
どうしても自分の部屋が欲しい場合は、自分でお金を貯める必要があります。
しかし中学生や高校生は、バイトができない環境の人も多いと思います。
そこでオススメなのが、スマホやPCで簡単にできるバイトです。
いろいろな稼ぎ方がありますが、誰でも手頃にやりやすいのがクラウドソーシングです。
クラウドソーシングとは様々ないろいろな稼ぎ方がありますが、誰でも手頃にやりやすいのがクラウドソーシングです。
クラウドソーシングとは企業や個人事業主の方が、様々な仕事を募集しています。簡単なアンケートやブログの執筆、絵を書いたり、企画の案を出したりなど本当に様々です。
安心して登録できる、業界大手3サイトを紹介するので、まずはサイトに飛んでいろんな仕事を見てみてください。きっと自分に合った仕事が見つかりますよ。
クラウドワークス
まず業界最大手のクラウドワークスです。
18歳未満の場合親に登録してもらう必要がありますが、案件の数はかなり多いです。
そのため自分に合った仕事を探しやすく、手ごろなところから始めることができます。
ココナラ
ココナラはクラウドソーシングとはちょっと違いますが、自分のスキルを売り込むサイトになります。
例えば絵が描けるスキルがあれば、アイコンを描くなどです。
自分のスキルアップにも繋がりますし、コツコツと実績を積めばそこらへんのサラリーマンよりも月収を稼ぐことも可能です。
クラウディア
登録者数250,000人を超えるクラウドソーシングサービスクラウディア。
パソコンとインターネットがあれば、様々な仕事を受けることができます。
18歳未満は親の同意が必要となりますが、簡単にできる仕事もたくさん多いので、ぜひチェックしてみてください。
どんな仕事があるかだけを覗くこともできるので、ぜひ下記のバナーからサイトをチェックしてみて下さい。
自分の部屋が欲しい大人はどうする？
「主婦だけど自分の部屋が欲しい」
「夫が自分の部屋を欲しいと言っている」
といった悩みを持っている方は結構多いのではないでしょうか。
家の間取りの関係で、自分の部屋を確保できない人もいると思います。
結論から言うと、資金力で解決するのが1番早いでしょう。
壁を作るか、個室を作る
一番リーズナブルに自分の部屋を確保するには、大きい部屋に壁を作る事です。
壁の費用は大体150,000円から300,000円程度で、かかっで50万円ほどです。
どうしても自分の部屋が欲しい場合、これくらいの価格であれば社会人だと、1年ほどで貯めることができるでしょう。
主婦の場合は、学生の所でも紹介したようにクラウドソーシングを使って、自宅で簡単にアルバイトできるようなところを探しましょう。オススメのサイトとしては上記で紹介した3つがあります。
プレハブのような小屋を作る
土地が必要になりますが、プレハブのような小屋を作って自分の部屋を確保するのも1つです。
費用は大体30万円から100万円ほどです。
サイズによって値段が変わるので、自分の理想のサイズと検討しましょう。
敷地内に余裕があるのであれば、完全な個室ができるので、プライベート空間が欲しい人はかなりオススメな方法です。
