今回はリーチデンタルフロス ノーワックスを購入したので、そちらのレビューや正直なデメリット・感想、そしてネットでの口コミをご紹介します。
リーチデンタルフロス ノーワックスの購入を検討している方はぜひ参考にしてみて下さい。
どんな商品?
- ノーワックスで安心なフロス
- 細すぎないしっかりめ
目次(本サイトはアフィリエイトを含む記事があります)
リーチデンタルフロス ノーワックスの特徴&商品スペック
ここではリーチデンタルフロス ノーワックスの特徴、商品スペックについてご紹介します。
風味:無香料
添加物:無添加、ワックスなし
長さ:50m
ワックスなしだと滑りにくく、フロスをしにくいというデメリットがあります。
しかしワックスタイプに比べて、歯がべた付きにくく安心して使えるのがメリットですね。
リーチデンタルフロス ノーワックスの使い方
糸ようじなどのフロスピックと違って、使い方をしっかり知っていないとうまく使えません。
公式のやり方としては、
- 40cmくらいの長さに切り取り、片方の中指に2,3回、残りは別の中指にゆるめに巻きつけます。
- 親指と人差し指で、指の間隔が1~1.5cmを目安に糸がぴんとはるようにおさえます。
- 歯面に沿って、前後にゆっくり動かしながら、歯と歯の間にゆっくり少しずつ入れます。
- 歯と歯が接触している部分を通過したら、歯と歯ぐきのすき間(歯肉溝)の中に少し入れます。
- 1ヶ所終わるごとに使用した部分を巻き取り、清潔な部分を送り出して使います。使用後はうがいをしてください。
このような手順になります。文章だとわかりにくい方は、動画を参考にするのがおすすめです。
▼コチラの動画がわかりやすいので、ぜひ参考にしてみてください。
リーチデンタルフロス ノーワックスのデメリット!正直な感想をお伝え
リーチデンタルフロス ノーワックスを実際に購入して使ってみた結果、感じたデメリットは、
- 口を大きく開けられないと使いにくい
- 唾がほぼ確実に手につく
- 指が痛い
この2つです。1つずつ簡単に見ていきましょう。
口が大きく開けられないと使いにくい
わたしはもともと糸ようじを使っていましたが、費用の面を考慮してコチラのフロスを購入しました。
糸ようじは口を大きく開けなくてもフロスをしやすいですが、この手のタイプは口を大きく開けないとなかなかできないので、結構慣れないとしんどいです。
また冬場で口角炎・口唇炎などになっていると、大きく口を開けられないので辛い時もありました。
唾がほぼ確実に手につく
奥歯のフロスを行う際に手を口の奥までやる必要があるので、ほぼ確実に舌が手についたりするので、唾がついてしまいます。
気にならない方は大丈夫かもしれませんが、不衛生な部分もあると思うので、自分の唾が手につくのが嫌という人にはおすすめできませんね。
指が痛い
指に巻き付けて使うので、指が痛くなります。慣れればあまり気にならくなるかもしれませんが、強い力を入れると結構痛いので注意が必要ですね。
リーチデンタルフロス ノーワックスの口コミやレビューは?どんな評価を受けている?
ここでは「リーチデンタルフロス ノーワックス」の口コミやレビュー、評価をご紹介します。
あまりよくない評価をした人
いい評価をした人
ぜひ購入の際の参考にしてみてください。
コスパについて|他の商品はどう?
リーチデンタルフロス ノーワックスのコスパですが、1回につき40cm使うとするのであれば、50mの場合125回分となります。
1日1回のフロスであればだいたい4ヶ月持つことになりますね。価格は555円なので、1回あたり4.6円ほどになります。
フロスピックで有名な「糸ようじ」は1本あたり10円ほどするので、コスパで見ると倍近い差になりますね。
Proteethのデンタルフロスがコスパ最高?
個人的にはこういったプロスピックタイプの方が使いやすいかなと思いました。しかし「糸ようじ」は使いやすいですが、正直高めなので費用を考えると微妙と思う方も多いかと思います。
そこで調べていて見つけたのが、Proteethのデンタルフロスです。価格は240本入りでなんと947円。
1本あたり3.9円。REACHのフロスよりもコスパが良いですし、ピックタイプなので使いやすいところも嬉しいポイントですね。
高評価も多いので気になる方はぜひチェックしてみてください。
このご時世プラスチックに関する規制が高まってきたので、フロスピックタイプはもしかすると値上がりするかもしれません。
また環境のことを考えると、フロスピックタイプは少し優しくないですね。それを考えると、REACHのようなフロスピックを使うのも1つだと思います。0
リーチデンタルフロス ノーワックスはこんな人におすすめ!
・コスパのいいフロスを探している方
・環境にやさしいフロスを探している方
今回はリーチデンタルフロス ノーワックスについてのレビューをご紹介しました。
リーチデンタルフロス ノーワックスの購入を検討している方の参考になれば嬉しいです。最後まで読んでいただきありがとうございました。