「家庭を持つようになって自分の部屋が無くなった」
「主婦だけど自分の部屋が欲しい」
このように悩む方は結構多いのではないでしょうか。この記事ではそのように悩む方に向けて解決方法をお伝えします。
自分の部屋がないと悩む主婦の方はぜひ参考にしてみてください。
この記事を読んでわかること
- 自分の部屋がない主婦がやるべきこと
- 自分の部屋がない主婦の意見
- 自分の部屋を作るための方法
【この記事を書いた人】
ゆっこ@月30万ライター
お金大好き二児のママ
独学でブログを運用して6ヶ月で月収30万達成&継続中
節約術や簡単にお金を稼ぐ方法を猛勉強中
【資格】
FP技能検定2級
ウェブデザイン技能士
目次(本サイトはアフィリエイトを含む記事があります)
自分の部屋が欲しい主婦がやるべきこと
自分の部屋欲しい主婦はまず以下の事を考えてみましょう。
- 夫に相談する
- 実費で増築やリフォームができないかを検討する
- 本業以外で稼ぐ
夫に相談する
まずはパートナーと相談することが1番です。
自分の部屋がなんで欲しいのか理由を明確にしましょう。
- 1人の時間が欲しい
- 副業のために自分の部屋が欲しい
- 旦那のいびきがうるさくて寝れないから
このように明確な理由があるほど、夫の納得度もあがります。
自分の部屋を作る場合は、必ずと言っていいほど夫の許可がいることが多いので、互いに理解しあうことが大切です。
実費で増築やリフォームができないかを検討する
部屋がない場合は増築やリフォームといったことが必要になります。
費用感はまちまちですが、10万を超えることがほとんどでしょう。
子育てをしながらこの金額を捻出するのは結構大変なことでもあります。
2人のお金になるので、自分のお金から出すからという理由で検討してみましょう。
本業以外で稼ぐ
多くの方が本業の収入だけでは、とても増築等にお金を回せないのではないでしょうか。
もし貯めるとしても色々なことを我慢しないといけないので、なかなか難しいですよね。
そこでおすすめなのが本業以外で収入を得るという方法です。主な方法としては、
- いらないものを売る
- ブログでアフィリエイトする
- 手芸
といったものです。1つずつ簡単に見ていきましょう。
いらないものを売る
1番簡単なのがいらないものを売ることです。
家庭に使っていないマッサージ機などの家電や家具、アクセサリーなどが多数ありませんか?
それらは自分が思っている以上に高く売れることがあります。
リサイクルショップに売るのも1つですが、1番高く売れるのがフリマアプリです。
自分で発送処理をする手間はありますが、自分で値段を決められます。
必要とする知識もそこまでないので、手軽に早く稼ぐ方法の1つですね。リスクがほとんどないところもメリットと言えるでしょう。
ブログでアフィリエイトする
手軽にできる副業として人気であるブログ。
簡単そうに見えますが、実は稼ぐのは結構難しいジャンルです。
しかしパソコン1つで行うことができ、うまくやれば月何十万も稼ぐこともできます。
また不労所得としても優秀なので、何もしなくても収入を得られるメリットもあります。
稼ぐまでにはある程度時間がかかりますが、専業主婦の方など、時間が結構使える方にはおすすめの方法ですね。
手芸品を売る
もしあなたが手芸好きなら、お金を稼ぐ最も簡単な方法の1つは、自分の手芸品を売ることです。
オンラインマーケットプレイスからクラフトフェアまで、様々な方法でクラフトを販売することができます。
原価の工夫と出来上がり次第では、かなり高利益になります。趣味としてもおすすめな方法ですね。
自分の部屋がない時に出来る工夫とは?
ここでは自分の部屋がない場合に、他にもできる工夫をご紹介します。先にポイントをまとめると、
自分の部屋が無いときの工夫
- 家の中で使っていないスペースを探す
- 自分好みの空間にする
- 屋外にスペースを作る
- 押入れをDIYする
- 家の外で作業できる場所を探す
といったところです。コチラも1つずつ簡単に見ていきましょう。
家の中で使っていないスペースを探す
まずは家の中で使っていないスペースがないかを探しましょう。
例えば、
- 物置になってしまっているところがないか
- 共有スペースでも仕切りをつけられないか
- 車庫スペースを応用できないか
などです。よく探してみると結構あることが多いので、まず一番最初におこないましょう。
自分好みの空間にする
どうしても自分の部屋が確保できないという場合、リビングなどの共有スペースを自分好みの空間にすると言うのが1つの方法です。
好きな家具を置いたり、カーテンやラグを自分好みにすることで、リビングが自分の部屋のような使い方ができます。
多くの主婦はこのように対応して自分の部屋がないことを我慢しているみたいですね。
定期的な模様替えをして気分転換する方も多いようです。
屋外にスペースを作る
屋外にスペースを作るという方法もあります。裏庭や中庭があれば、そこにテーブルとイスを置くだけでも自分のスペースとして使うことができます。
他にもベランダなどちょっとした空間を探してみましょう。
▼おすすめのテーブル&椅子
押入れをDIYする
自分の部屋がない場合の選択肢として、押入れをDIYして小部屋として使うという方法があります。
1畳くらいのスペースになりますが、パソコン1台での作業場としてはピッタリです。
好みライトを置いたりするだけでも、結構落ち着けるスペースになりますよ。
家の外で作業できる場所を探す
もし自分だけの空間を作ることができない場合は、家の外で勉強や仕事をする場所を探してみましょう。
例えば、図書館、カフェ、コワーキングスペースなどです。
また公園など公共の場を活用してみるのもよいでしょう。
自分の部屋がない主婦の意見
自分の部屋がないと嘆く主婦は結構多いです。
主婦は自分の部屋がないことが当たり前という認識もあるほどですが、自分の時間が作れないことや、辛い時に一人の空間に入れないものは辛いものです。
ここでは自分の部屋がない主婦の意見をご紹介します。共感するものがあれば、ぜひシェアして辛い気持ちを共有しましょう。
夫に言ったけどダメだと悟った
自分の部屋が欲しいって夫に言った時の、返ってきた返事が「なんで?」だもん。想像力なさすぎて、そのひと言で夫とはもうダメだと悟りました(笑)主婦友に愚痴ったらみんな「あー、それはそうなるよね」って100パー共感してくれたから間違いない。
— うさこ@裏垢 (@usako_usako_ura) September 25, 2022
その場を離れたいけど行く場所がない
思春期&反抗期娘とわたしで度々おこるケンカ。
雰囲気悪くなったらその場を離れるのがいいとか聞くけど主婦には部屋もないし別部屋にこもったとしても家事を後回ししただけで結局しんどくなるの自分やしと思うとなかなか離れられない。
かといってイライラもおさまらない。
どうしたものか
— やまち@ワンオペ育児中 (@yamachi_choose) August 25, 2022
モノが増やせない
我々の世代は楽曲を「所有したい」欲がちょい強めだと思う。
本当はジャケットも含めて所有したいのだが、何度か書いているようにこの主婦は自分専用の部屋がない。モノを増やせない。ふくろがいっぱいだ。
預かり所(倉庫)を使う程の量と維持費もない。— グラビス(羅刹) (@Gravis_65535) August 2, 2022
私も疲れたからよろしくと自分の部屋に逃げたい
主婦で仕事をしていない人でも、家事は次から次へと出てくると思う。共働きならなおさら、子育てしてたら休みなんかないよね。
自分の部屋がある夫は「疲れたから休んでくる」と突然いなくなる...
あぁ、そんなことできたら私だって「疲れたからよろしく!」と消えてしまいたい時がある。。。— ぽちゃぽん (@Mika08Pochacha) May 11, 2022
誰も起きてこないリビングを一人占めする
おはようございます😊
朝が寒い😩
三寒四温は体に響く💦
休みの朝はしばらく一人時間。
自分の部屋が欲しいな〜
専業主婦には必要ないですか‥
職業に限らず欲しいです。
今は誰も起きてこないリビングを
一人占め
ただコーヒー飲んだり、音楽聴くだけ
なんだけどさ☺️— チェリータルトHSP (@gAj9uCgoEm4kgeg) March 20, 2022