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YouTubeのアプリを1ヶ月間消して過ごしてみた結果!効果や時間の使い方についてメリットを紹介

多くの方がすでにダウンロードしているであろうYouTube。

毎日のように開き、自分の好きなYouTuberをはじめ、ショート動画を永遠と見てしまうという方も多いのではないでしょうか?

この記事を書いている私自身もかなりの時間をYouTubeを利用しており、一日に5時間以上見てしまっているという時もありました。

あまりにも時間をとられるため、決死の覚悟でYouTubeのアプリを消去して過ごすことを決めました。

この記事ではYouTubeアプリを消去して過ごしてみた結果どうなったのか、どんな効果があったのかをお伝えします。

YouTubeアプリの使用時間が長く、やめたいけどやめられないという方の参考になればと思います。

YouTubeの視聴時間はかなり減る!...が!

当たり前ですがYouTubeアプリを消すことで、YouTubeアプリでの視聴時間は0になります。

しかし私はクロームを使用して、YouTubeを視聴してました。

「意味ないのでは?」と思うかもしれませんが、実際クロームを起動する手間や、都度YouTubeを検索する手間が増えるので、結果としてYouTubeの利用時間はかなり減りました。

消す前のデータを残していなかったため、正確な比較ができませんが、体感80%以上は利用時間が減ったかと思います。

一番大きかったのはショート動画の利用時間が減ったことです。アプリを消してからはスマホアプリでのショート動画閲覧はほとんどなくなりました。

週単位でみると、合計8~10時間以上はYouTubeに割く時間が軽減されたかと思います。

漫画アプリの利用時間が増えた

YouTubeのアプリ使用時間は確かに減ったのですが、代わりに漫画アプリの利用時間が増えました。

こちらも正確な比較はできていませんが、週間で2~3時間は増えたかと思います。

YouTubeアプリの利用時間の差分を見ると、スマホの利用時間はトータルでは減りました。

娯楽を求めて漫画アプリの利用時間が増えることにはなりましたが、結果としてスマホ利用時間が減ったので「まぁまぁ...」というのが正直なところです。

YouTubeアプリは消してもなんとかなる

アプリを消す前は「暇なときどうしよう」「寝る前の楽しみがなくなる」など、何かと不安に思うこともありましたが、実際消してみると思っている以上に何も問題はありませんでした。

ブラウザから視聴できるので、自分の好きなチャンネルの動画は見ることはできます。

ただアプリの方が使いやすいので、ブラウザだと操作性が悪いことで不便に思うこともありますが、それよりアプリの使用時間が減ることのメリットの方が大きいと思っています。

最悪再ダウンロードすればいい

アプリを消すことで、あたりまえですがアプリの使用時間は減ります。

しかしYouTubeでの娯楽を最大限楽しめなくなるので、一部の人にとってはかなり不便に思う方もいると思います。

その場合は、ただ再ダウンロードすれば問題ないので、消すことによるリスクはほんとどないでしょう。

なので「YouTubeの使用時間を少なくしたい」と少しでも思う方は、まずは消してみることをおすすめします。

YouTubeの使用時間をできるだけ少なくしよう

YouTubeには様々な動画が次々とあがり、あまりの面白さにいくらでも時間を奪われてしまいます。

そのため本来やるべきことに時間を割けなくなったり、スマホ依存症の状態になり、あなたの大切な時間がどんどんと無くなってしまうのです。

そしてYouTubeはたしかに面白いですが、あなたにとって為になることはほとんどありません。

勉強用として使うという声もあるかもしれませんが、実際にはショート動画をダラダラと見てしまうという方は、まずは一度手放すことを考えてみてください。

YouTubeをやめられない人はどうする?

YouTubeアプリを消すことをおすすめしてきましたが、なかなかやめられないという方がほとんどではないでしょうか。

そういった方はまずはリスクを知っておくことが大切。

リスクポイント

  • スマホ依存症になり様々なところでストレスを抱える
  • 成長できない・目標達成できない
  • うつ病になる

このようなリスクがあるので、YouTubeの使用時間はできるだけ減らすことが重要なのです。

他にもインスタのリールやTikTokなど、なかなかやめられないというコンテンツは多いです。

これらに該当する方は、上記のようなリスクがあるので解決方法を模索していく必要があるでしょう。

やめられなくて悩んでいるという方は、以下の記事を参考にしてみてください。

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スマホを触らないようにすることがより大切

私自身YouTubeアプリを消去したと同時に、インスタグラムやTikTokといったアプリも消しました。

そのおかげでスマホを触る機会は前より減ったのですが、先ほどもお伝えしたように漫画アプリをよく使うようになったり、ブラウザでの検索時間が長くなったり、買う気もないのにAmazonでダラダラと眺めたりする時間が増えたのも事実です。

なのでアプリを消すことも1つの手ですが、なによりスマホを触らない時間を設けることが大切だと感じました。

例えばこのようなスマホロックを使用して、一定時間スマホを隔離させたり、スマホを別の部屋において作業に集中するといった工夫をしましょう。

最初から長時間隔離させることは難しいですから、一日30分だけから始めて、慣れたら1時間、2時間と増やしていきましょう。


今回はYouTubeアプリを消去して1ヶ月経った結果についてお伝えしました。

ついつい使いすぎてしまうYouTubeですが、見すぎてしまうという方は一度削除してみることをおすすめします。

今回の記事が少しでも参考になれば幸いです。最後までご覧いただきありがとうございました。

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