「趣味も特技もなくて何も取り柄がない」
「面接で伝えることがなくて困っている」
このように悩む方に向けて、この記事では趣味も特技もない人が知っておきたい3つの事をご紹介します。
この記事を読んでわかること
- 趣味も特技もない人の割合
- 趣味も特技もない人が知っておくべきこと
目次(本サイトはアフィリエイトを含む記事があります)
趣味も特技もない人はどれくらいいる?
特技はあるけど趣味はない。趣味はあるけど特技はない。といったように、どちらか片方がない人は結構いますが、どちらもない人はそこまで多くありません。
また趣味や特技の範囲もかなり広く、定義もないので、寝るのが特技と言ってしまえばそれも特技です。
他にも、
- 早起き
- 継続すること
- 話を聞くこと
など様々なことにおいて、特技の対象になってきます。
「仮に人にすごいと思われること」が特技とするのであれば、自分では特技と思っていないことも、周りからしたら特技に思われることもあります。
もちろんその逆もあり、自分では特技と思っていても周りからすると、特技ではないと思われるともあります。
自他ともに認める「趣味も特技もない」という人は、全体の1~2割程度になるでしょう。
何も取り柄がないと感じる人が知っておくべき3つのこと
趣味や特技が無くて、何も取り柄がないと思っている方もいるかと思います。
ここではそんな方が知っておくべきことを3つご紹介します。自分に自信がないと思う方はこのことを思い出してみましょう。
だれしも最初は趣味も特技もない
まずは誰しも最初は趣味や特技もないものです。生きていく上でいろんなことを経験して、それを趣味や特技にする人がほとんです。
なので10代の若いうちに見つかる人もいれば、40歳以降になって見つかる人もいます。
なので焦って趣味や特技を探すのではなく、まずは目の前の事に頑張るというのも1つです。
自分が楽しいと思えればなんでもいい
特技は別ですが、趣味に関しては自分が楽しいと思えるものであればなんでもいいです。世の中には、
- 読書
- ゲーム
- 映画鑑賞
- 運動
- 漫画
- お酒
- グルメ
- 楽器
- キャンプ
- 一人旅
など様々な趣味があります。もちろんここに紹介した以外にもたくさんあるので、自分が心から楽しいと思えることを見つけることが大切です。
趣味の見つけ方についてはコチラの記事で説明しているので、気になる方はぜひ参考にしてみてください。
趣味や特技が全てではない
最後に知っておきたいのが、趣味や特技が全てではないということです。
別に趣味や特技がなくても、それで人の優劣が決まるわけではありません。
趣味や特技がないからといって、自信を無くしてなにもやる気が起きないという方が問題です。
「趣味がないからなにか紹介して」と知り合いに声をかけてもらうのも1つです。そこから新しい発見があるかもしれないので、何事も積極的に行っていきましょう。