趣味・遊び

2021年おすすめのキャンプ調味料15選!人気の調味料入れも紹介

キャンプ調味料のおすすめ7選

2020年キャンプブームが到来して、2021年もブームは継続中。それに付随してさまざまなキャンプ調味料が注目されました。

しかし様々な種類があり、結局どれがいいのかわからない方も多いと思います。

そこで今回は、キャンプオタクの私がおすすめするキャンプ調味料や、調味料入れ・ケースまで徹底的に紹介していきます!

 

料理が楽しくなる!買うべきおすすめの調味料14選!

サンタフェ ステーキスパイス

複数のスパイスに加えて、昆布や醤油をあわせ、日本人の嗜好によせたサンタフェのステーキスパイス

肉にはもちろん、野菜炒めや焼きそばにもなんでも合わせることができます。にんにくが入っているので、ガツンとした味が好きな方におすすめです。

私はキャンプ場で使ったときは餃子に振りかけましたが、いつもとは違う餃子でおいしかったですよ!今回紹介する中では個人的に一番好きな味です。

詳しくはコチラ

原材料

食塩、胡椒、ガーリック、醤油、レッドベルペッパー、パプリカ、コリアンダー、グリーンベルペッパー、オニオン粉末、パセリ、唐辛子、マジョラム、オレガノ、バジル、昆布粉末

福島精肉店 極上スパイス 喜(よろこび)

100年以上歴史のあるお肉屋さんで作られた調味料、「極上スパイス 喜(よろこび)」。

個人的には今回紹介するスパイスの中で、一番「香り」が好きです。食欲をそそられる香りでお肉もおいしく食べられお酒がすすみます。

かつおの味がグッときて、和風の味を感じることができます。お肉だけでなく、天ぷらやお刺身などにも合うので、キャンプ調味料だけでなく家庭調味料としても活躍しますね。

詳しくはコチラ

原材料

食塩、胡椒、ガーリック、醤油、パプリカ、レッドベルペッパー、鰹エキス、オニオン粉末、コリアンダー、グリーンベルペッパー、唐辛子、パセリ、マジョラム、オレガノ、バジル、調味料(アミノ酸等)、(原材料の一部に大豆、小麦を含む)

 

マキシマム

中村食肉から販売されているスパイス「マキシマム」。キャンプ界隈ならず、料理界でも有名な調味料です。

多数のメディアでも紹介されたほど人気があり、その味は保証できます。私は家庭用とキャンプ用として2つ持っているほど愛用しています。味のレベルはトップレベルだと思います。

ステーキにかけてもよし、焼き鳥にかけてもよし、野菜にかけてもよし、とにかくなんでもおいしくなります。すこし味は濃いめなので、かけすぎには注意ですね。

詳しくはコチラ

原材料

食塩、胡麻、コンスターチ、ガーリック粉末、醤油、かつお調味粉末、オニオン粉末、ナツメグ、パプリカ、クミン、ローレル、唐辛子/調味料(アミノ酸等)、カラメル色素、酸化澱粉、(一部に小麦・大豆を含む)

 

黒瀬スパイス

鶏肉専門店かしわ屋くろせから販売されている、「黒瀬スパイス」。キャンパーに人気のスパイスの1つでもあります。

牛・豚・鶏に何でも合うとされていますが、鶏肉専門ということもあり、やはり鶏に一番合います。

焼き鳥なんかに振りかけて食べると絶品です。スパイスというよりはふりかけのような感じで、味は濃いめです。

そのため量を少なめにしてかけないと、すべて黒瀬スパイスの味にもってかれます。少しずつかけましょう!

詳しくはコチラ

原材料

食塩、胡椒、醤油、レッドベルペッパー、フライドガーリック、パプリカ、コリアンダー、グリーンベルペッパー、パセリ、オニオン粉末、唐辛子、マジョラム、オレガノ、バジル、調味料(アミノ酸等)、(原材料の一部に大豆、小麦を含む)

 

アウトドアスパイスほりにし

商品名にアウトドアスパイスと名乗る程、キャンプなどのアウトドアに特化した調味料「ほりにし」。

見た目以上にサッパリとした味・香りが印象的です。どちらかというとハーブ系の華やかな料理に合うと感じました。

牛肉などのガッツリしたものより、パスタや鶏肉料理、白身魚などと相性が良いと思います。あと瓶がでかいので、ケースの大きさには注意ですね!

詳しくはコチラ

原材料

食塩、ガーリック、黒コショウ、レッドベルペッパー、粉末醤油、ミルポアパウダー、コリアンダー、植物油脂、チキン調味料、パセリ、パプリカ、オニオン、赤唐辛子、陳皮、ジンジャー、バジル、オレガノ、マジョラム、ローズマリー、ローレル、セロリシード/調味料(アミノ酸等)、リン酸Ca、(原材料の一部に小麦、大豆、豚肉を含む)

 

魔法のだし塩 ドラゴンスパイス

宮島醤油が製造している魔法のだし塩ドラゴンスパイス。ざらざらとした食感で、塩の味を中心に感じれます。

後から来る辛みが癖になります。すこし味が濃いめなのでかけすぎには注意ですね。今回紹介する中では低価格で購入できるので、味にそこまでこだわりがなく、そこそこおいしくなればいいという方におすすめです。

詳しくはコチラ

原材料

食塩(藻塩100%使用)、胡椒、酵母エキス、レッドベルペッパー、醤油、昆布粉末、フライドガーリック、ガーリック、オニオン粉末、コリアンダー、パセリ、パプリカ、オレガノ、バジル、砂糖、唐辛子 (一部に小麦・大豆を含む)

 

華火

私が衝撃を受けた調味料、「華火」。注意してほしいのが今まで紹介した旨味調味料ではなく、唐辛子ということ。

原材料は九州産の青唐辛子と赤唐辛子のみです。そんな事とは知らずパッケージに惹かれ購入し、そのまま味見をしたところ、舌先を一気に刺激してビビビッときました。

しかし嫌な辛みではなく爽やかさを感じさせる辛みで癖になりました。辛い物好きの方にぜひとも試してほしい一品です。

詳しくはコチラ

原材料

青唐辛子、赤唐辛子(いずれも九州産)

 

糀屋本店 塩コショウ キスケ糀パワー塩ペッパー

少し値段は高いですが、健康志向や味にこだわりがある人は是非一度試してほしいのが、キスケ糀パワー塩ペッパー

シンプルな塩コショウですが、米こうじが入っていることにより、よりうまみを引き出せる味となっています。

余計な添加物が入っていないので、健康を気にしいてる方にもおすすめな調味料ですね。

詳しくはコチラ

原材料

塩・黒コショウ・米こうじ

 

ナカダイ 塩レモン

レモン好きの方や、牛タンやから揚げなどレモンが合うキャンプ飯をする人は、ぜひ手に取ってほしい調味料、ナカダイの塩レモン

塩とレモンが合わさることで、肉のうまみを増加したり、臭み消しの効果が期待できます。

キャンプだけでなく、自宅にも備えておきたい1品ですね。

詳しくはコチラ

原材料

レモン、塩、酸化防止剤(V.C)、調味料(アミノ酸)

 

淡路島オニオンスパイス

甘みたっぷりの淡路島産玉ねぎを使用した万能調味料です。

ステーキにかけても焼き鳥にかけてもなんでもおいしくなるのが魅力です。

塩味がややつよめなので、かけすぎには注意ですが、1つあるだけでとても便利ですよ。

詳しくはコチラ

原材料

食塩、胡椒、醤油、レッドベルペッパー、ガーリック、オニオン粉末、パプリカ、コリアンパウダー、グリーンベルペッパー、パセリ、唐辛子、マジョラム、オレガノ、バジル、調味料(アミノ酸等)、(材料の一部に小麦、大豆を含む)

 

桃屋 きざみにんにく


ニンニク好きにはたまらない一品、桃屋のきざみにんにく

チキンや黒コショウ、唐辛子などのスパイスもはいっているため、パンチの効いた調味料となります。

オシャレにアヒージョにしたり、朝食のガーリックトーストにしたりと、活躍する場は広いです。

「何に入れても旨くなる」と定評で、愛用している方も多いですね。

詳しくはコチラ

原材料

にんにく、なたね油、食塩、砂糖、チキンエキス、ガーリックオイル、唐辛子、黒こしょう、調味料(アミノ酸等)、酸味料

 

Ujack(ユージャック)野香(やこう)

イタリア産の岩塩をベースに、さまざまなスパイス全21種類をミックスさせてつくられた野香(やこう)。

ガーリックの風味は若干強めで、パンチの効いた調味料となっています。

このキャンプ調味料も応用性が高く、どんな食材・野菜等にかけてもおいしいので、これ1つあるだけで、キャンプ料理がとても楽しくなりますよ。

詳しくはコチラ

原材料

岩塩(イタリア産)、スパイスミックス(ガーリック、黒こしょう、コリアンダー、唐辛子、パプリカ、パセリ、しょうが、みかんの皮、オレガノ、バジル、ローズマリー、マジョラム、ローレル、セロリーシード)、ネギ、レッドベル、粉末醤油、ミルポワパウダー、ローストチキンパウダー、オニオン、食用植物油脂/調味料(アミノ酸等)、炭酸カルシウム、(一部に小麦・大豆・豚肉・鶏肉を含む)

 

スパイスアップ ガーリックソルト(ミル付き)

キャンプおすすめ調味料⑬
岩塩のような粗削りされた調味料「ガーリックソルト」。

ミル付なので、削りたての風味や香りを楽しむことができます。

やや味は濃いめで、にんにく感も強めとなっており、濃い味付けの方が好きな方におすすめですね。

スパイスアップは様々な種類があるので、気に入った方は種類をそろえるのも1つです。

詳しくはコチラ

原材料

食塩、ローストガーリック顆粒、玉ねぎ顆粒、パセリ

レモスコ


瀬戸内・広島で有名なブランド品「レモスコ」。瀬戸内産のレモン果汁・皮を使用しており、同じく瀬戸内の海水から作られた藻塩と組み合わせて作られています。

揚げ物や焼き肉にかけるだけで、レモンの香りがぶわっと広がり、脂っこいものでもサッパリとたべることができます。

レモン好きにはたまらない1品となっているので、ぜひ試してほしいですね。

詳しくはコチラ

原材料

レモン果汁(広島県産)、塩蔵唐辛子、醸造酢、食塩、レモンピール

糀屋本店 カラカラ鬼糀


和にも中華にもオールマイティに使える、糀屋本店のカラカラ鬼糀。

赤唐辛子の辛みに加え、米こうじが引き出す旨味によって、深みのある味を実現しています。

少し値段は張りますが、レビューでも高評価がたくさんあり、辛い物が好きな方にとってはかなり嬉しい一品ですね。

詳しくはコチラ

原材料

米こうじ(大分県産)、にんにく(青森県産)、塩(長崎県産)、赤唐辛子(大分県産)

調味料入れはどこのがおすすめ?小分けしてコンパクトにするべし

調味料はメーカーによって大きさも量も違います。

そのためケースに数種類いれようとすると、サイズが収まらないなどの問題が起きてきます。

なのでできれば調味料入れは統一したサイズを選び、詰め替えた方が無難です。ここではおすすめの調味料入れをいくつか紹介するので参考にしてみてください。

タケヤ公式 フレッシュロック スパイスボトル6個セット

まず一番おすすめなのが、タケヤ公式から販売されている、フレッシュロックスパイスボトルです。

6個セットになっており、詰め替えに便利なじょうごも付いているのが魅力です。

300mlとやや大きめですが、小さい乾燥剤なんかも一緒に入れておくことができるので、保存・管理もしやすいですよ。

詳しくはコチラ

ガラスビンドットコム スパイスボトル10本セット

コンパクトサイズの調味料入れを探している方におすすめなのが、コチラのスパイスボトル。

10個セットで、内容量は39.5mlとかなりコンパクトです。

複数人で使う場合はすぐ詰め替えが必要になりますが、ソロで使う分にはこれくらいでも全然問題ありません。

調味料入れは大きすぎると、使い切るまでに時間がかかり、しけってしまいますが、これだけコンパクトだと使い切るのも容易ですよ。

詳しくはコチラ

無印良品

 

この投稿をInstagramで見る

 

hiro(@hikw__)がシェアした投稿 -

超コンパクト&軽量にしたいのなら無印良品の「PET小分けボトルワンタッチキャップ12ml」がおすすめです。

同じ無印良品のペンケースにシンデレラフィットして計8個入ります。60円(税込み)で購入できるので、かなり格安でそろえることができます。

ただし口が狭いので、大きい粒の調味料を入れるときは注意が必要です。キャップごととれば問題ありませんが、調節が難しくなるので、細かい調味料におすすめです。

DAISO(ダイソー)

いたってシンプルなデザインのDAISO。価格も100円(税抜き)なので、お手頃に揃えることができます。

調味料入れは様々ありますが、おすすめなのは、木製のキャップがついたボトル。

アウトドア感を邪魔せず、オシャレに使えるのが魅力です。実店舗も多いので、気軽にお店に行って選べるのもいいですね。

Seria(セリア)

100円均一としてどんどんと店舗を増やしているSeria(セリア)。

使えるキャンプ用品も増えてきて、キャンパー達から人気を得ています。

おすすめの調味料入れは、スリムシルエットタイプのもの。コンパクトに収納できるので、たくさんの調味料を持っていきたい!という方におすすめです。

 

調味料ケースはどこで買うのがおすすめ?数に合わせて紹介

調味料入れが決まったら、それをしまっておくケースが必要になってきます。

様々なケースがありますが、ここでは持っていく調味料の数に合わせておすすめのケースをご紹介します。

 

2~3個用調味料ケース

2,3個専用のケースはなかなかありません。そのため調味料と一緒に乾燥剤や、他のカトラリーなどと一緒にスタックするのがおすすめです。

Coleman(コールマン)


Colemanが取り扱う調味料ケース(スパイスボックス)は、大きいボトルだったら6本入るサイズですが、マジックテープ付の仕切りのおかげで自分のしたいようにセッティングできるのが魅力です。

なので3つ仕切りを入れて、他の空いた部分はカトラリーや、小物を入れておくことができます。

 

4~7個用調味料ケース

4~6個入る調味料ケースは結構種類があります。特に6個入るサイズは多くのメーカーで取り扱っています。

Tumecos


キャンプの小物用品を取り扱っているTumecos。

調味料ケースは6個入れ向きのものを販売しています。比較的大きなサイズまで対応できます。

食器入れも取り扱っているので、一緒に揃えるのもいいですね。

Asobito(アソビト)


見た目が革製品見える綿帆布で作られたスパイスボックスを取り扱うAsobito(アソビト)。

防水性なので、急な雨でぬれたとしてもある程度なら耐えることができます。

ツールボックスのXSサイズは調味料が大体6本入る程度の容量です。ただしマジックテープがついていないので、蓋はパカパカ状態です。

100均でマジックテープをつけることをおすすめします。

YOGOTO


今回紹介する中では比較的安価に購入できる、YOGOTO

サイズ展開も豊富なので、多くの人のニーズにマッチすることでしょう。

蓋側に小さいメッシュポケットがあるので、乾燥剤を入れたり小物を入れておくことができます。

 

8~10個・それ以上の調味料ケース

7~10個またはそれ以上の調味料ケースとなると、「調味料ケース」という商品では数が少なくなってきます。

しかし代用が利くものがあるのでそちらをご紹介します。

KAKURI

アウトドア用品を取り扱っているKAKURI。ペグケースとして販売しているものを代用しましょう。

縦のサイズが大きいので、大きいボトルに入れているものでも対応が可能です。

数で言うと14~15個以上は軽く入るでしょう。

YOGOTO

4~6個のところでも紹介したYOGOTO。クッキングツール入れを代用できます。

私はこのYOGOTOクッキングツール入れに様々な調味料を入れています。価格も安く手軽に手に入れることができるのでおすすめですよ。

 Roseta

軽量で持ち運びに便利な収納ボックスを取り扱っているRoseta

調味料ケースとしても使え、ペグ入れや調理道具などを収納することもできます。

 

※ ※ ※

いつものキャンプに一味加えてくれるキャンプ調味料。

お好みの調味料を見つけておいしいキャンプ料理を楽しみましょう!

今回の記事が少しでも参考になれば嬉しいです。

 

この記事を読んだ方はコチラの記事もおすすめです。

 

-趣味・遊び

© 2024 KURAKURA Powered by AFFINGER5