電動デスクの代表的存在FLEXISPOTがブラックフライデーを行っていることをご存知でしょうか?
筆者も利用しており、かなりおすすめな商品なので今回ご紹介してきます。
ブラックフライデーといっても金額はそこそこするので、購入に悩んでいる方はぜひ参考にしてみてください。
目次(本サイトはアフィリエイトを含む記事があります)
FLEXISPOTブラックフライデーの期間は?
FLEXISPOTのブラックフライデーは2022年11月25日(金)開催となっており、詳しい時間設定は発表されていません。
ですが丸一日開催されるのではないかと予想されます。
11/15~11/24の期間はイベントプレビューが行われており、対象セール等が公表されています。
結論!FLEXISPOTはE7~E8を買えば間違いない!
今回のFLEXISPOTブラックフライデーでは以下の4つが注目商品となっています。
その中でもおすすめなのが左上のE7になります。そしてもっとお金に余裕があれば、E8の購入を強くおすすめします。
理由は簡単にまとめると、
E7がおすすめな理由
- 高さが記憶可能
- 125Kgの耐荷重
- デュアルモーター搭載
- フレーム幅の可動域が広い
- USBポートあり(E8)
の5つです。1つずつ簡単に見ていきましょう。
高さが記憶可能
これはEF1にもついている機能ですが、高さが記憶可能となっています。
立つ時、座るときの高さを記憶させておくことで、すぐに自分の理想とする高さに変更することができます。
- 立つ時
- 座る時
- 好みの高さ2つ
の系4つ設定できます。好みの高さには、机の上で仮眠する時、ゲームをする時といった設定をするのがおすすめです。
125Kgの耐荷重
E7はFLEXISPOTの中で最も耐荷重力が高く、125Kgまで耐えられる設計となっています。
モニター3枚に加え、ちょっとくつろぐ時に脚を乗せてもビクともしません。
これが他の商品の場合、場合によっては傾く可能性もあります。特にモニターを複数枚乗せるという方はE7を購入しておけば間違いないでしょう。
デュアルモーター搭載
E7は柱に日本のモーターが搭載されています。そのため昇降スピードが速く、電動デスクにありがちな片方だけ傾くといった症状が起きにくいです。
FLEXISPOTではありませんが、以前片方だけの電動デスクを使っていたときは、右側だけ傾いてペンが転がっていくといったことが起きていました。
しかしE7であれば、そのリスクはかなり低く、安定した作業をサポートしてくれます。
フレーム幅の可動域が広い
E7はフレームの横幅を1100~1900mmと広げることができます。一歩もう1つグレードの低いEF1の場合、850~1290mmとなっています。
そのため天板の幅が140cm以上のものを使うと、EF-1では少し不格好な形になってしまうのです。
これはEF-1に160cm天板を乗せたイメージですが、頭でっかちになっていることが分かると思います。
一応使用上限界の天板広さになりますが、この見た目が気に食わない方もいるのではないでしょうか。
一方E7であれば、天板の広さにピッタリと設定できるので、スタイリッシュさが違ってきます。
また天板にも重さがあるので、耐荷重の事を考えれば、広い天板が欲しい方はE7を購入した方が失敗しないでしょう。
E7の購入はコチラから
USBポートあり(E8)
これはE8のみについているのですが、昇降ボタンのところにUSBケーブルの挿入ヶ所があります。
これが結構便利で、スマホやワイヤレスイヤホンの充電などに役立っています。
距離の近いところにUSB挿入ヶ所があると、思っている以上に便利なので、E8をおすすめする理由の1つになりますね。
▼あわせて読みたい
E7とE7 Proの違いは?どっちを買うべき?
購入するさい悩みそうなのが、E7とE7Proです。3,000円ほど値段が変わりますが、違いは「工型」か「コ型」というだけです。
工型にくらべて、センターに柱がないため耐荷重が25Kgほど落ちますが、その分スタイリッシュなデザインとなっています。
100Kgまで耐えられるとありますが、よく肘をつく、立つときに机に体重をかけるという場合は、故障のリスクも高まりそうです。
デザイン性と耐荷重に違いがありますが、単純にデザインだけで選んでも問題はないでしょう。
E7の購入はコチラから
FLEXISPOTのE7とEF1の違いは?どっちを買うべき?
項目 | E7 | EF1 |
価格(セール) | 57,200(37,180) | 30,800(23,100) |
フレーム幅 | 1100~1900mm | 850~1290mm |
高さ | 580~1230mm | 710~1210mm |
耐荷重 | 125Kg | 70Kg |
デュアルモーター | あり | なし |
USB挿入ヶ所 | あり | なし |
主な違いはこのようになっています。
セールの下げ幅からみてもE7の方がお得感は強いです。スペック的にはすべてEF1よりE7の方が高く、EF1にできてE7にできないことはありません。
お金に余裕があればE7の購入が断然おすすめです。
選び方
【E7】
- 広いデスクを使いたい
- スマホをよく使う(USB挿入ヶ所)
- モニターを複数使う
【EF1】
- 机の上にはあまり物を置かない
- 小さいデスクでも構わない
購入はコチラから
今回はFLEXISPOTのブラックフライデーで購入するべき机について紹介しました。
結論はE7もしくはE8を購入すれば間違いありません。高い買い物ですが、普段よりもかなり安く購入できるチャンスなので、この機会を逃すのはかなりもったいないです。
この記事が購入を迷っている方の参考になれば幸いです。最後までご覧いただきありがとうございました。
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