今回はFLEXISPOT スタンディングデスクの電動昇降式デスクセット「E8W Bamboo1407」を購入したので、そちらのレビューや正直なデメリット・感想、そしてネットでの口コミをご紹介します。
FLEXISPOT スタンディングデスクの購入を検討している方はぜひ参考にしてみて下さい。
どんな商品?
- 身長180cm越えでも余裕で使える!
- 広々としたデスクで快適作業
- 部屋に馴染むナチュラルデザイン
目次(本サイトはアフィリエイトを含む記事があります)
FLEXISPOT スタンディングデスクの特徴&商品スペック
ここではFLEXISPOT スタンディングデスクの特徴、商品スペックは、
昇降範囲 | 60~125cm |
耐荷重 | 125Kg |
天板 | 天然竹 |
天板サイズ※ | 140×70cm |
メーカー保証 | フレーム5年 モーター2年 |
機能 | 高さメモリー、USBポート、障害物検知 |
このようになっています。
FLEXISPOT スタンディングデスクE8WBamboo1407を購入した理由
電動デスクは様々なものがあり、しかも値段も結構高いので様々な商品を検討しました。その結果このE8WBamboo1407を選んだ理由は、
- 140×70cm天板であること
- 耐荷重が125Kgであること
- 高さを125cmまで伸ばせること
- シンプルなデザインで部屋に馴染むと思ったから
- ハンドル式でなく電動であること
- セールで安くなっていたこと
少し多いですがこの6つです。様々な事を検討したので、購入するキッカケになったポイントは必然的に多くなりましたね。1つずつ簡単にご紹介します。
140×70cm天板であること
実はこのサイズ基準をかけた段階である程度数は絞られました。
耐荷重が125Kgであること
耐荷重は結構重要視しました。理由は耐荷重の数値が低いと、机が傾きやすかったり、モニターの重さに耐えられないと思ったからです。
わたしはモニター3枚をそれぞれモニターアームで設置しているので、そこそこの重量になります。とはいってもスピーカー等含めても40Kgもいかない程度です。
ですが耐荷重ギリギリの商品を選んでしまって、失敗したくないなと思ったので、だいぶ余裕のあるものを選びたかったのが理由の1つですね。
高さを125cmまで伸ばせること
結構問題だったのがデスクの高さです。自分は身長が183cmあるので、ある程度高さを出せるものではないと購入できませんでした。
実は会社でも電動デスクが導入されていて、それの高さが120cmだと思ったので、これくらいは伸ばせるものが必要でした。(実際は115cmでした)
とある商品の中には100cmまでといったものあったので、身長が高い人は要注目したいポイントですね。
実はこの記事を書いている途中で、自分の高さにあった商品で、しかも天板が140cm×70cmの定価が3分の1程度の商品を見つけました。
それがコチラの商品です。耐荷重は70Kgですが、一応許容範囲なので今更ながらこれでもよかったと少し後悔しています・・・。
ですが最低高度が72cmなので、これはそこそこ高い高さになります。自分が座った時の高さは69.4cmなので、ここが少し懸念点かなとは思いますが、それでもコスパはかなり高いですね。
シンプルなデザインで部屋に馴染むと思ったから
続いてデザイン性です。机は大事なインテリアの1つなので、なるべく部屋に馴染むデザインのものを探していました。
電動デスクの中には真っ白デザインや真っ黒デザインのものも多いですが、私は落ち着く感じの木目デザインを探していたので、このFLEXCISPOTの天板はかなり気に入りましたね。
白だと結構反射してまぶしかったり汚れが目立ちますし、黒だと部屋暗くなりますし、天板は白系の方が発想力が上がるというのも見たことがあったので、木目デザインのものがかなりおすすめです。
ハンドル式でなく電動であること
スタンディングデスクの中には、ハンドル式のものありますよね。コチラは価格は安くなりますが、どうしてもビジュアル的に好まなかったので、電動であるものが条件でした。
パネル部分のデザインはもう少し机に合ったものが良かったと思ったのが正直なところですが、こだわりたいポイントではなかったので、許容範囲でしたね。
セールで安くなっていたこと
最後がセールで安くなっていたことです。定価は83,600円で、机の中でもかなり高い部類に入ると思いますが、セール時には62,700円と2万円以上もお得になります。
それでも6万はかなり高額ですが、2万円お得という点に惹かれて購入してしまいましたね・・・。
▼Amazonでの価格推移
ちなみに毎月末にAmazonでセールが行われているようなので、購入する際はかならずその期間で買うことをおすすめします。
FLEXISPOT スタンディングデスクの使い方
使い方はいたって簡単です。パネルの左側で高さを調整します。
Mは記憶ボタンで、Mを押して右側の「1、2、立ちマーク、座りマーク」の4つのいずれかを押すと、その数字、マークに現在の高さが記憶されます。
高さを変えた時に、記憶した数字・マークを押すと自動でその高さに変更されます。
立ったときと座った時の高さを記憶すれば大概の人は問題ないかと思います。人によっては「ゲームモード」や「バランスボールに乗って作業する時」など使い分けもできますよ。
FLEXISPOT スタンディングデスクのデメリット!正直な感想をお伝え
FLEXISPOT スタンディングデスクを実際に購入して使ってみた結果、感じたデメリットは、
- 天板に独特な臭いがする
- かなり重いので組み立て・設置が大変
- 天板中央のねじ穴がない?
この3つです。
天板に独特な臭いがする
一番感じたのはこの臭いです。最初だけかもしれませんが、少し嫌な臭いがします。
包装時点での臭いも混じっていると思うので、しばらくしたら臭いは気にならなくなりそうだとも思うので、コチラに関しては再度追記したいと思います。
※2022/11/21追記
臭いは完全に消えました。1カ月も使えば気にならなくなるので、気にするポイントではないかと思います。
かなり重いので組み立て・設置が大変
天板はなんとかなりますが、フレームの部分はかなり重いので、一人で持つのはかなり大変です。
なので仮に2階にもっていくという場合は、少し手間ですが段ボールを開けて少しずつ持っていくのがおすすめですね。
重いという部分で組み立てや設置は大変ですが、組み立ての順序自体はかなりシンプルなのでわかりやすいと思います。
天板中央のねじ穴がない?
仕様なのか漏れなのかはわかりませんが、天板中央にねじ穴がありませんでした。
説明書には天板の中央にもねじを入れるように書かれていますが、ねじ穴がなかったので少々無理やりねじを入れ込みました。
フレームサイズを変更できるので、ねじ穴を作っていないのかな?とも思いましたが、140cm×70cmの天板セットなので、その天板に合ったねじ穴はほしいと思いました。
実際のところは、中央にねじを入れ込まなくても構造上は大きな問題はないと思うので、そこまで心配する必要はないでしょう。
FLEXISPOTスタンディングデスクの良いところ
ここではFLEXISPOTスタンディングデスクの良いところをご紹介します。個人的お気に入りポイントとしては、
- フレームに磁石を付けられる
- パネルにUSB端子がついている
この2点です。
フレームに磁石を付けられる
フレームの部分は金属製になっているので、磁石を付けることができます。
フレーム本体にはフック等がないので、ヘッドフォンをかけたいという場合は、このような磁石を付けて設置するのがおすすめです。
個人的には無印のタオルハンガーがおすすめですね。すこしはみ出てしまいますが、磁石の力が強く、ヘッドフォン等をブラさげてもびくともしませんよ。
パネルにUSB端子がついている
地味にうれしいのが、パネル部分にUSB端子がついていることです。
パソコンからの配線はできるだけ少なくしたいので、このように近場にUSB端子があるとかなり便利だと思いました。
FLEXISPOT スタンディングデスクの口コミやレビューは?どんな評価を受けている?
ここでは「FLEXISPOT スタンディングデスク」の口コミやレビュー、評価をご紹介します。
あまりよくない評価をした人
いい評価をした人
コスパについて|他の商品はどう?
FLEXISPOT スタンディングデスクのコスパですが、前述もしましたが他にも安い商品はあります。
パフォーマンスは高いと思いますが、コストの面でみると普通からちょっと高めな気がします。
ですがセール中に購入すれば、コスパはかなり高くなると思うのが個人的なところですね。
類似品の選択もアリ!
電動デスクを取り扱うメーカーはどんどん増えているので、似たようなスペックの商品も結構多いです。
できるだけ安く、高スペックなものが欲しいと思いますよね。ここではいくつか類似品を紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。
ピックアップしたものは、天板サイズが140cm以上のものになっています。
FLEXISPOT スタンディングデスクはこんな人におすすめ!
- ずっと座って作業をしている方
- 普段運動をしない方
- 肩回り、腰周りにコリを感じる方
- 広々としたデスクで作業したい方
上記の内容に当てはまる方は、ぜひ購入を検討してみてください。
今回はFLEXISPOT スタンディングデスクについてのレビューをご紹介しました。
FLEXISPOT スタンディングデスクの購入を検討している方の参考になれば嬉しいです。最後まで読んでいただきありがとうございました。