「掃除したのに1カ月で汚くなった。」
「すぐに部屋が汚くなる。」
といったことって結構ありますよね。定期的に掃除するのもいいですが、常に部屋を綺麗に保つことができたら、生活がとても楽になります。
部屋を綺麗に保つことができないのは、「ルール」がないからです。今回はそのルールをご紹介します!これで毎日綺麗な部屋で過ごすことができますよ。
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自分に合うのを見つけよう!部屋を綺麗に保つ15のルール
部屋を綺麗に保つためのルールはいろいろあります。ですが自分にあったものでないと続きにくく、結局部屋が汚くなってしまうということになりやすいです。
そこで今回は、15のルールを紹介するので、「これだったらできそう。」と思うものをピックアップして実践してみてください。
やってみて合わない場合でも、他のことに切り替えれば大丈夫なので気楽にいきましょう。
①元の位置に戻す
部屋が散らかる人の特徴として、使ったものを元の位置に戻さないということがあります。
リモコンやはさみ、爪切りなど入れておいた場所が、いつのまにか違っているということがありませんか?
元の位置に戻すと決めておくだけで部屋は綺麗に保たれやすいです。
②モノを置ける場所を決めておく
「元の位置に戻す」ということができないという方は、「モノを置いてもいい場所を絞る」という方法があります。
たとえば「この机とあの棚だけにはおいてもいい。」などと限定しましょう。
これをやるにあたって、置ける場所を増やさないことが大切です。1つか2つだけにしておきましょう。
③一日一捨
1日に、モノを1個捨てるという考え方です。毎日続けることが困難であれば、2日に1つ。3日に1つというルールでも構いません。
部屋の綺麗さを保てないのは、モノが多いことが大きな原因です。要らないと感じたものは捨てていきましょう。
④手の空いた時間に片づける
何か作業をしていたり、テレビなどを見ている時に手が空くってことがあるとおもいます。
たとえばCMだとか、メールの待ち時間などです。そのタイミングで、なにかゴミを捨てるとか、定位置と違うところにあったものを戻すなどをすると、部屋を綺麗に保ちやすいです。
他にも歯を磨いていて片手が空いてる時、タオルドライしている時など、ほんのスキマ時間を見つけて行動しましょう。
⑤移動の際にゴミを捨てる習慣をつける
自分の部屋からキッチンに移動する。ベッドルームからトイレに行く。
など部屋を移動するタイミングの時にゴミを捨てる習慣をつけると、自然と部屋のモノやゴミが減っていきます。
ゴミを捨てるために移動するのではなく、「なにかのついでにゴミを捨てる」という風にしておくと、気が重たくならないのでおすすめです。
⑥収納ケースを置かない
これは部屋を掃除した段階で検討すべきことですが、そもそも収納ケースを何個も置くのはおすすめできません。
棚があればモノを置きたくなりますよね。それが部屋が散らかる原因にもなります。
置く場所をなくすことで、綺麗な部屋を保ちやすいですよ。
⑦床にはモノを置かないルール
部屋が汚い時によくあるのが、モノが床に落ちているパターンです。
床にモノが落ちているだけで、放置感があり散らかっているように見えてしまいます。
床にはとにかくモノを置かない。本や新聞紙、できればカバンなども床には置かない方がよいでしょう。
⑧とりあえずボックスを設置する
なんとなく部屋が散らかってきた。という時に、一時的にモノをそこに入れてもいいボックスを1つ設置します。
なんでも入れて構いません。ですが後で所定の位置に戻す必要があります。
一時的ですが、部屋を綺麗にキープしておくことで、気持ち的にも余裕が生まれます。余裕ができた時に「とりあえずボックス」を整理しましょう。
⑨本当に必要なものか厳選する
これはモノを増やさないための考え方です。
街中で「イイもの見つけた!」と思ってすぐ購入していることがありませんか?
それって本当に必要かどうかしっかり確認しましょう。どうしても必要でなければ、結局使わないことになる可能性があります。
モノを増やさない考え方は、部屋を綺麗に保つための大切な考え方なので、しっかり覚えておきましょう
⑩購入するときは色を考える
部屋を綺麗に保つためには、あまり多くの色を使わない方が無難です。
おすすめは3色までに抑えることです。そしてなにか新しいモノを購入するときは、その決めた色に合わせましょう。
色のバラつきが起きることで、散らかっていなくても散らかっているような見た目になりやすいです。
色をコントロールすることも、部屋を綺麗に保つルールとして結構重要ですよ。
⑪部屋の写真をSNSにあげる
綺麗な部屋にしたら、写真を撮ってSNSにあげてみるのも1つです。
そしてそれを定期的にあげましょう。1カ月に1回でも構いません。できれば綺麗な部屋を見せたいという気持ちを活かしましょう。
ハッシュタグなどで、部屋を公開していると、同じ悩みを持つ方や参考になる方との繋がりもあるかもしれません。
自分が思う「いい部屋」を作ってどんどん発信していきましょう!