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Zymiseのネッククーラーって使える?実際に購入して使ってみたレビュー!口コミも紹介

今回はZymiseのネッククーラーZymiseのネッククーラーを購入したので、そちらのレビューや正直なデメリット・感想、そしてネットでの口コミをご紹介します。

ZymiseのネッククーラーZymiseのネッククーラーの購入を検討している方はぜひ参考にしてみて下さい。

どんな商品?

  • 冷却プレートがついていてひんやり
  • 首元を中心に送風
  • 3段階の風量調整

Zymiseってどこのメーカー?会社や公式ページは?

Zymiseは公式ページが存在しておらず、会社の所在地も不明ですが、商品ページの翻訳された文章から推測すれば、おそらく中国のメーカーになります。

中国製品と不安に思う方も多いかもしれませんが、メーカー次第では優れた商品も結構あるのであなどれません。

しかしながら中には「騙された」と思えるようなひどい商品もあるので、購入には十分注意が必要です。

Zymiseの商品を今回初めて購入しましたが、このメーカーに関しては、可もなく不可もなくというところが正直なところですね。

ZymiseのネッククーラーZymiseのネッククーラーの特徴&商品スペック

ここではZymiseのネッククーラーの特徴、商品スペックについてご紹介します。

Zymiseのネッククーラーの商品スペック

Zymiseのネッククーラーの商品スペックはこのようになっています。

商品重量 320g
バッテリー持ち時間 3~7時間(送風のみ)、2~4時間(冷却+送風時)
バッテリー容量 4000mh
充電タイプ Cタイプ
冷却機能

ZymiseのネッククーラーZymiseのネッククーラーの使い方

Zymiseのネッククーラーは送風機能もついていますが、送風箇所は耳下部分になります。

両先端部分は風が出てきそうですが、吸引部分なのででてきません。

使い方は単純に電源を付けて首にかけるだけ。ボタン長押しで作動します。

雪マークは冷却機能が作動します。電源ボタンは長押しで起動。起動後に普通に押して風量調節を行うことができます。

Zymiseのネッククーラーのデメリット!正直な感想をお伝え

Zymiseのネッククーラーを実際に購入して使ってみた結果、感じたデメリットは、

  • 意外と音は大きめ
  • 暑いところで使うと効果を感じにくい
  • ちょっと高い

この3つです。

運動時の休憩中に使ってみた感想

私がこのネッククーラーを買ったのは、運動時にの休憩中が暑すぎてどうにかできないかと思ったからです。

一応テストで届いたときにクーラーの効いた部屋で使ってみましたが、その時は寒いくらい効果を感じました。

しかしムシムシとした体育館で使った結果、当たり前ですが室内よりかは効果を感じにくかったです。

ただし風がある分快適で、ないよりかは断然マシというのが正直なところですね。

ZymiseのネッククーラーZymiseのネッククーラーの口コミやレビューは?どんな評価を受けている?

ここでは「」の口コミやレビュー、評価をご紹介します。

あまりよくない評価をした人

購入者
ちょっと重たいのでランニング中は使いづらかった。散歩ならまだセーフ。
購入者
結構音が大きいので静かなところでは使えないですね。野外での使用や自分の部屋でなら快適です。

いい評価をした人

購入者
ペルチェプレートが瞬時に冷たくなって驚きました。結構冷たくて気持ちがいいです。
購入者
音はやや大きめですが、涼しくて快適です。
D.Y
夏のドライヤーが暑すぎてしんどかったですが、これをつけながらやることで汗ばみがなくなりました。

ぜひ購入の際の参考にしてみてください。

コスパについて|他の商品はどう?

ZymiseのネッククーラーZymiseのネッククーラーのコスパですが、やや悪めだと感じました。

ネッククーラーは類似品がかなり多く、おそらくですがどれも効果は似たようなもの。それであればもっと安いものでもいいかなと思いました。もしくはもっと高くて高クオリティなものを購入した方がいいなと思います。

安くて評価の高いネッククーラー

調べた中でトップクラスに低価格のMacalanのネッククーラー。

Zymiseよりも約2,000円ほど安く、機能性はほぼ同じです。

ただしバッテリー容量がZymiseよりも少ないため、長時間使用したいという方は注意が必要ですね。

ドライヤーや2~3時間の運動の時に使うという方におすすめです!

高くて評価も高い高クオリティのネッククーラー

お金に余裕がある方はTORRASのネッククーラーがおすすめです。バッテリー容量こそZymiseと同じですが、

  • 冬も使えるヒート機能
  • 首にフィットさせる調整機能
  • 持ち運びに便利なケース付
  • 200gの軽量設計

といったように差別化できるポイントが多いです。

ヒート機能があるネッククーラーはあまりないので、オールシーズン使える点でみると、コスパは結構高いかと思います。

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