「なんであの人ペットボトルの蓋を最後まで締めないんだろう」
「なんでペットボトルの蓋を開けたままにしておくんだろう」
学校や会社、家や外出先で、こんな方を見かけて疑問に思ったことがある人もいるのではないでしょうか。
今回はこんな疑問にお答えしていきたいと思います。
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ペットボトルの蓋を最後まで締めない理由
ペットボトルの蓋を最後まで締めないのには、いくつか理由があります。それは、
- ついうっかりしていた
- 極端に握力がない
- また次すぐに飲もうとしている
これらが理由になります。
ついうっかりしていた
まずわざと締めないようにしているのではなく、たまたまうっかりしていて、締めるのを忘れたという場合があります。
何かに気を取られてしまった可能性もあるので、仕方のない場合もありますね。
極端に握力がない
稀ですが握力がなくて、完全に締め切れないという方がいます。
ペットボトルの蓋が締められないとなると、相当握力がないので、もしかしたら病気を患っているという可能性もあります。
華奢な女性でも可能性はあるので、コチラも仕方がないことですね。
またすぐ飲もうとしている
一番多いのがまたすぐ飲もうとしているから、わざと締めないという方ですね。
どうせまた開けないといけないから手間と感じてる場合があります。
ペットボトルの蓋を最後まで締めない人の特徴・性格・心理とは?
ペットボトルの蓋を最後まで締めない人の特徴や性格、心理は、
- 面倒くさがり屋
- 大雑把
- 危機管理がない
- 余裕がない
といったものがあげられます。
面倒くさがり屋
1つ目は面倒くさがり屋ということです。できるだけ楽をしたいとい気持ちと同時に、締めるのすら面倒くさいという感情があります。
この面倒くさがりなとこは、他のところでも出る可能性があるので注意が必要です。
大雑把
別にペットボトルの蓋が最後まで締まってなくてもいいという気持ちから、大雑把である性格と推定できます。
几帳面であったり、慎重な性格であれば、締まってないほうが不安になります。
なので少なくとも、几帳面や慎重な性格とは考えにくいでしょう。
危機管理がない
ペットボトルの蓋を最後まで締めないと、あたりまえですがこぼれるリスクがあります。
机にドリンクが飛び散ったり、カバンの中で漏れていたなんてこともありますよね。
危機管理が十分にある人であれば、このようなことが起きる想定をするので確実に締め切ります。
そのためペットボトルの蓋を最後まで締め切らない人は、こういった危機管理がないと考えられますね。
余裕がない
稀ですが、ペットボトルの蓋を締められないほど余裕がない方もいます。
特に仕事中などであれば、仕事に追われすぎていて、細かいところまで目がいかず、結果としてペットボトルの蓋を締めていないといったこともあります。
その人が忙しそうであれば、注意などはせず声をかけない方が無難かもしれませんね。
V6の岡田准一さんもペットボトルの蓋を締めない人だった
ドラマや映画などでも活躍する岡田准一さんですが、結構完璧なイメージを持つ方も多いのではないでしょうか。
しかしGROWING REEDという岡田准一さんがナビゲーションのラジオで、リリーフランキーさんがゲストだったときに、「なんかちゃんとしてないことあるの?」という質問をしました。
その答えとして、マネージャーから「ペットボトルの蓋を締められない人」ということが発覚しました。
テレビで見る岡田准一さんからはあまり想像できませんよね。一見しっかりしてそうな人でも、こういったうっかりしたところはあるので、あまり気にしない方がいいかもしれません。
ペットボトルの蓋を開けっ放しにしてはいけないのか
そもそものはなし、ペットボトルの蓋を開けっ放しにするのはよくないのかどうか、という議論もあります。
結論からすると、開けっ放しはデメリットがあります。デメリットとしては、
- こぼれる
- 雑菌がわく
- ほこりが中に入る
このようなものがあります。締めることで特段メリットがあるわけではありませんが、上記のようなデメリットを防げるので、できる限り締めるように意識したいですね。
周りでも締めていない人がいたら、そっと教えてあげるようにしましょう。
今回の記事が少しでも参考になれば嬉しいです。最後までご覧いただきありがとうございました。