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Twiiterで話題のInk calender(インクカレンダー)はどこに売ってる?ネットでは売っていない?

今回はコチラのツイートの「Ink calendar」について、どこに売ってるのかなどを調べてみたのでそちらをお伝えしていきます。

Ink Calendar(インクカレンダー)はOscar Diazさんのアート作品

「Ink Calendarはどこの会社の商品?」といった疑問もあるかと思いますが、Ink CalendarはOscar Diaz(オスカーディアス)さんのアート作品になります。

最近注目されたように思えますが、作品自体は2007年のもので、結構前にデザインされたようです。

オスカーディアスさんは、パリのデザイナーですが、日本で働いた経験もあります。

無印良品や、エルメスといったブランドのデザインにも携わった経験があり、独自のスタジオも展開しているそうです。

Ink Calendar(インクカレンダー)はどこに売っている?

結論からお伝えすると、インクカレンダーはアート作品の為、一般的には販売されていないようです。

すごく素敵なデザインなので、欲しいと思った方も多いかもしれませんが残念ですね。

また今のご時世すぐに似た商品がでてきますが、このインクカレンダーに関しては、技術的にも難しいので、類似商品もないようです。

Ink Calendar(インクカレンダー)のネットの反応

review

ここではインクカレンダーに関するネットの声を見ていきましょう。

行数フォーマットが違うのが嫌だ

技術的に難しそう

このアイデアはすごい

実用と非実用の間

どんな紙つかってるんだろう?

壁を汚しそう

このような意見がありました。賛否両論ありますが、デザイン的にはいい印象を持つ方が多いようですね。

実際のところ技術的にはどうなのかというのも気になるところですね。

Ink Calendarは現実的なのかを考察してみた!

Ink Calendarはデザイン的にもオシャレで、商品化をしてほしい!という方もいるかと思います。

しかし現実的に商品化できるかどうかは、技術的に怪しいところです。ここではその考察をしてみました。

インクを31日まで吸い切るのが難しそう

まず31日までかなりの長さがあるので、そこまでインクを吸い切れるかは疑問です。

画像も3日ほどまでしか進んでいないので、これが最後まで行くのには、かなり難しいと考えられます。

インクのスピードと日数の調整が難しそう

数字1つ1つ必要なインクの量が違うのに対し、日数は定量的なので、そこのバランス調整が難しそうですね。

必要なインク量が多い数字は小さくするなどをしないと、日数とずれが生じてきそうです。

次の月の入れかえが難しそう

インクを吸い切ってしまうと、そのまま次の色を吸わせるのは難しそうです。

そのため、次の月のカレンダーとして使うには、新しいものが必要だと考えられます。

そうなるとコストの面で、かなりの費用がかかりそうですね。

もし自動でインクが抜けるような素材であればよさそうですが、なかなか難しそうです。

 

※ ※ ※

以上のようなことから、なかなか現実的には厳しそうな感じがしますね。

アート作品ということで、素敵だなと思うくらいがちょうどよさそうです。


今回はTwitterで話題になったInk Calendarについてご紹介しました。

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