「自分の部屋がなくて、電話ができない」
「親の近くで電話をしたくない」
など、自分の部屋がないことで電話ができないと悩む方がいると思います。
この記事では、その解決方法と、自分の部屋をもらうためにするべき行動をご紹介します。
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自分の部屋がなくて電話ができない時の対処法6選
それでは早速、自分の部屋がない人が電話をするための方法をご紹介します。
正直なところやれる事は少ないですが、少しでも参考になれば幸いです。
➀外に行く
まず1番安定的なのが、外に行って電話をすると言うことです。
外にさえ行けば、親や兄弟のことを気にせず電話をすることができます。
夜外に出てはいけないと言われるかもしれませんが、
「ちょっと散歩に行ってくる」「ランニングしてくる」「コンビニ行ってくる」
といった理由をつけたり、素直に、
「友達と電話をしてくる」
と伝えれば、大概の親は許してくれるでしょう。
➁トイレで小さな声で話す
スマートフォンや子機があることが前提ですが、トイレに入って小さな声で話すというのも1つの方法です。
トイレは密室なので、家の中でも比較的声が漏れにくい場所になります。よほど声が漏れるのであれば、口にタオルを当てたりなどして消音すると良いでしょう。
しかしトイレは共同で使う場所でもあるので、長時間の電話はできないのがデメリットですね。
➂布団にくるまって話す
3つ目は布団にくるまって話すということです。布団は厚みがあるので、家庭で気軽に使えるものとしては、音を抑えるのには優秀なのです。
寝室が共同というのであれば、親よりも早めに寝室に入って、布団にくるまって電話をするのも1つでしょう。
④防音マイクを使う
4つ目が防音マイクを使うということです。これはPCが必要になってきますが、マイク端子をパソコンに挿して、マイクを口に当てて話すと言う方法です。
▼こういった商品になります。
カラオケ用に作られているので、消音の性能は比較的高めです。レビューを見ると物足りないという人もいますが、ほとんどの人がカラオケ用前提で使うので、大声で使用する場合は多少の漏れは発生します。
しかし友人との会話程度であれば、大きな声は入らず、小さい声で話せれば充分なので、大きく声が漏れるという事はほとんどないでしょう。
⑤近くの公衆電話を使いに行く
家にスマートフォンや、自分で使える子機等がない場合は、近くの公衆電話お使いに行くと言う方法があります。
近年は公衆電話がなかなかありませんが、もし近くにあるのであれば利用するのも1つですね。
公共のものなので、長時間の利用は控えたいところですし、お金もかかってきます。
どうしても電話をしないといけないという時の対処法ですね。
⑥自分の部屋がもらえるように努力する
ここまでの方法が難しいという方は、自分の部屋がもらえるように努力するということをも大切です。この後に紹介する方法を試して、自分の部屋をもらいましょう。
自分の部屋をもらうためにするべきこと
自分の部屋をもらうためにするべき事は、年齢によって変わってくることもあります。ここではどの年齢でも言えることと、年齢別にオススメな方法をご紹介します。ぜひ参考にしてみてください。
➀大きな部屋があるなら壁を作ってもらう
まず大きな部屋があるのであれば、壁を作って新しい部屋を作ると言うのも1つの方法です。
家を建てた際に、子供部屋をまとめて作ってしまったと言う過程は少なくなく、高校生なのになってから壁を増設すると言う方も結構います。
費用は10万円以上かかることもありますが、比較的現実的な方法となります。
金銭面で余裕があるのであれば、このお願いを聞いてもらうこともできると思います。また費用面でできないと言うのであれば、自分で費用を出すということも必要です。
➁条件を決めてお願いを聞いてもらう
自分の部屋をもらったり、新しく壁を増設してもらうと言う事は、決して簡単なお願いではありません。
なので条件を決めて、それを達成できるのであればお願いを聞いてもらう、と言う交換条件を付けるのも1つです。
学生であれば、
「成績で何番以内を取る」「1日何時間以上勉強する」
といったような条件をつけて、お願いを聞いてもらいましょう。
➂高校生なら受験勉強などを言い訳にする
あなたが中学生、高校生というのであれば、受験勉強を言い訳にするというのも1つの方法です。受験はストレスとの戦いでもありますし、1人になる時間が欲しいというのは、まっとうな意見でもあります。
良識のある親であれば、その悩みを聞き入れてくれることでしょう。
高校生で自分の部屋がないと言う方は、こちらの記事がオススメなのでぜひご覧になってください。
④大学生・社会人なら一人暮らしを検討する
あなたが大学生、社会人であれば一人暮らしを検討する、と言うのも現実的な方法です。
親から許されない、お金がないと言う方もいるかもしれませんが、金銭的に余裕が出てくる年頃でもあるので、しっかりと検討しましょう。
大学生や社会人でも、効率よくお金を稼ぐ方法を、下の記事で紹介しているので、気になる方はチェックしてみてください。