RIZAP（ライザップ）のノンアルビールはまずい？おいしい？実際に飲んでみた感想を紹介

2023年3月26日

健康的な食事や筋力トレーニングを提供し、著名人たちのビフォーアフターCMが注目となったRIZAP（ライザップ）。

ライザップはジムでトレーニングの補助を行うだけでなく、健康的な食品の提供も行っています。

今回注目したのはノンアルビールです。健康的かどうかはもちろん、味はどうかについてレビューをしていくので、まだ飲んだことが無くて興味がある方はぜひ参考にしてみてください。

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RIZAP（ライザップ）ノンアルビールはそこまでおいしくはない

結論からお伝えすると、まずライザップのノンアルビールはそこまでおいしくはありません。

麦の香りは弱く、ビールの味わいはほとんどないと感じました。

しかしその反面のどごしはよく、かなり飲みやすいと感じました。

かなりスッキリとしているので、ビールが苦手という方も飲めるのではないでしょうか。

ライザップビールは成分表や原材料を見る限り、通常のビールや他のノンアルビールと比較すると、健康的といえる点がいくつかあります。

健康的といえるポイント

「アルコールが入っていない」ビールは、アルコールを摂取せずにビールの味を楽しむことができ、健康的な飲み物として注目されています。

また、アルコールを摂取しないことで、アルコール依存症や飲み過ぎによる健康被害を防ぐことができます。

添加物には色や香りを付けるための着色料や香料、保存料や甘味料などが含まれています。これらの添加物は、食品の品質や安全性を向上させる一方で、身体に悪影響を与える可能性があります。

ノンアルコールビールに良く含まれるのは、甘みをたすアセスルファムKやアスパルテームといったもの。

これら神経系の症状や発ガン性のリスクが高まるという懸念があります。

そのためこれらの添加物が使用されていないということは、健康にいいと言える根拠の1つになります。

ビールが体に悪いとされる理由の1つとしてあげられるのが糖質の高さです。

糖質は血糖値を急激に上昇させることがあり、その結果インスリンの分泌が増加します。

長期的には高血糖状態が続くことで、インスリン抵抗性や糖尿病のリスクが高まる可能性があります。

また過剰な糖質の摂取は、肥満や心血管疾患、メタボリックシンドロームなどの健康問題を引き起こすリスクがあります。

ライザップのノンアルコールビールはこれらのリスクを高める糖質が低いので、比較的健康に優しい飲み物といえるわけです。

ライザップのノンアルコールビールは、コンビニエンスストア、スーパーマーケット、ドラッグストアをはじめとした全国の店舗で発売しています。

売れ行きによっては販売中止になる可能性もあるため、気になる方は早めにチェックしておきましょう。

ライザップのノンアルコールビールは、通販では楽天で取り扱っているお店があります。

ライザップ自体が発売しているわけではないので、Amazonなどでは販売がありません。

かなり人気がでたら販売の可能性は十分にあるでしょう。