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WordHolicをPCで作ってスマホにダウンロードする方法!

今回はWordHolicという、暗記カードをスマホ・PCで作れる便利アプリをご紹介します。

スマホでも簡単に作成できますが、パソコンで作成してスマホにダウンロードできる優れものですが、作成したファイルをスマホにダウンロードするのが少し難しかったので、かみ砕いて解説していきます。

この記事を読んでわかること

  • WordHolicの運営会社について
  • WordHolicをPCで作成してスマホにダウンロードする手順

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WordHolicとは?

WordHolicとは、東京都品川区に本拠地を置くLangholic合同会社がサービスを提供している、スマホ版暗記カードです。

Langholic合同会社は、主に語学学習のアプリ開発・運営事業を行なっている会社です。

WordHolic以外には、英語ニュースを知れるアプリとリスニングを学べるアプリがあります。(2022/4月現在)
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WordHolicの暗記カードをPCで作ってスマホに送る方法【準備物編】

WordHolicの暗記カードをPCで作ってスマホに送る場合は、以下の、

  • PC
  • スマホ
  • グーグルアカウント
  • スプレッドシート
  • グーグルドライブ(PC・スマホ共に)
  • iPhoneのファイル

が必要になってきます。事前に準備しておきましょう。

WordHolicの暗記カードをPCで作ってスマホに送る方法【手順編】

準備ができたら送る手順を見ていきましょう。手順としては、

  1. PCで単語データ作成を押して「カード作成ファイルのひな型をダウンロード」を押す
  2. Googleドライブに保存する
  3. スプレッドシートでドライブに保存した.csvを開く
  4. ファイルを編集する
  5. 編集したファイルを.csvでダウンロードする
  6. ダウンロードしたファイルをGoogleドライブにいれる
  7. スマホのGoogleドライブからファイルを選択してiphoneのファイルにいれる
  8. WordHolicでファイルをインポートする

といった流れになります。これだけを見ると少しわかりにくいと思うので、実際に画像でお見せしていきます。

まずはアプリ内右上にあるハンバーガーメニューを開いて、PCで単語データを作成を押します。

雛型をダウンロードを押します。ポップアップが出てきますので了解を押します。

テンプレートのダウンロード先を指定しますが、ここでグーグルドライブを選択します。任意の場所に保存してください。ここまで来たら次はPCでの作業になります。

テンプレートを開いた際、最初は下側に言語が書かれていますが、それは全て消去してください。

FrontTextに表側を、BackTextに裏側を記入します。そのほかの3つは未記入で構いません。コメントを入れたかったらCommentに記入しましょう。

記入が終わったら、「ファイル」→「ダウンロード」→「カンマ区切り形式(.csv)」を押してダウンロードします。

ダウンロードしたファイルをGoogleドライブの任意の場所に保存します。これが終わればまたスマホの作業に戻ります。

スマホ版のGoogleドライブを開いて、PCで保存した.csvファイルの右の「・・・」をタップします。

「アプリで開く」をタップします。

続いて「ファイルに保存」をタップします。

フォルダを作って、任意の場所に保存します。ここまで来たら、WordHolicを開きます。

単語データ取り込みを押します。

ファイルを選択をタップします。

iPhoneファイルにダウンロードしたファイルが表示されるので、それを選択します。

WordHolicで表示させた場所をして、フォルダをインポートします。

これでWordHolicにPCで作成したファイルをダウンロードすることができます。

無事できましたでしょうか?

暗記カードを作成するには、スマホよりもパソコンでやった方がはるかに効率がいいので、できるだけパソコンで作成してダウンロードするのがおすすめです。

今回の内容が少しでも参考になれば嬉しいです。最後までご覧いただきありがとうございました。

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