皆さん、自分磨きって意味があると思いますか?
最近、「自分磨き」についていろいろ調べていたら、「意味がないんじゃないか」と悩んでいる方を見つけました。
好きな人ができたときや、周りからの印象をよくしたいときに、「自分磨き」をしようと考える方が多いと思います。
でも、せっかくそんな風に自分を変えようと思ったのに、「意味がない」といってあきらめてしまうのは勿体ないと思うんです。
そこで、このブログでは「自分磨きは意味ない」のか、どうしてそう思ってしまうのかについてお話していきます。
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「自分磨き」に意味がないと思ってしまう理由
いろいろ調べている中で、「自分磨きは意味がない」と思ってしまう理由はこの3つだと思いました。
- 外見に自信がない
- どうせ自分なんてと思っている
- 努力するのが面倒(恥ずかしい)
私も外見に自信があるわけでもなく、ややネガティブな思考を持っているため、この気持ちすごく分かります。
街やSNSで素敵な方を見ると、「元の顔が良いから・・・。」って思ってしまうこともあります。
ですが、本当にそんな理由で自分磨きに意味がないといってもいいのでしょうか。
本当に自分磨きをしたいと思っているのなら、まずは気持ちや考え方を変える必要があるのかもしれません。
「自分磨き」って本当に意味がない?
結論からいうと、「自分磨きは意味がある」と思います。
「結局、顔がよくないと意味がない」
と言っている方もいらっしゃいましたが、顔だけがすべてではないのです。
「人は見た目が9割」の根拠としてメラビアンの法則をよく聞きますが、それは決して顔だけのことを言っているのではありません。
しぐさや表情、話し方など、視覚・聴覚情報で得られる要素すべてを見た目として定義しているんです。
そして、それに重要なのは顔ではありません。内面を磨くことが大切なのです。
正直言って、顔は人それぞれ好みがあるため、「美人やかわいい」といった言葉はあてにならないんです。
「自分磨き」はなんのためにやるのか
自分磨きは人のためではなく、自分のためにするものです。
人のために自分磨きをしていては、「認められない」「結果に表れない」とだんだん辛くなってきてしまいます。
私が思うに、こうやって頑張ってきた人は「自分磨きに意味がない」と感じやすいのではないかと思うんです。
なので、自分のために楽しみながら自分磨きをすることを意識してみてください。
他人と比較するのではなく、自分らしさを考えて、何をしたいのか決めてみてくださいね。
継続して努力し続ければ、きっとそのうち「素敵になったこと」に気づいてくれる人が現れますよ。
「最高の自分」に合うために、自分磨きをがんばろう!!
そもそもなぜ私が「自分磨き」について調べていたのかというと、今年は「自分磨き」を頑張る年にしようというのが始まりでした。
ダイエットやスキンケア、読書など、自分磨きをするために努力しなければいけないことがたくさんあると思います。
そしてその努力ができれば、必ず前の自分よりも素敵になれると思うのです。
ぜひ「自分磨きに意味がない」と言わず、自分のために楽しみながら自分磨きをしてみてはいかがでしょうか。
私も一緒に頑張ります!
最後まで読んでいただきありがとうございました。