「聞き上手」な人、「話上手」な人がいますが、みなさんは自分が前者なのか後者なのかどちらだと思いますか?
私は「聞き上手」な人になれたらなと思っているのですが、どうしても自分のことばかり話してしまっている気がします。
でも思うんです。「聞き上手」って言われる人ってどういう人なんだろうって。
ただ耳を傾けているだけの人が「聞き上手」なのでしょうか?
そこでこのブログでは、「聞き上手」と言われる人の特徴などをお話ししていきたいと思います。
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「聞き上手」ってどういう意味?
「聞き上手」な人を目指す前に、そもそもどういう意味なのか知っていますか?
聞き上手とは「話やすい」「なんでも話せてしまう」と、相手に思ってもらえることだそうです。
聞き上手と話すことで、周りの人にとってもその場の会話がとても楽しく感じられ、良好な人間関係を築くことができるようになるのです。
「聞き上手」と言われる人の特徴
聞き上手と言われる人の特徴は、下記の3つです。
- 相手の立場に立って考えられる
- 否定的な言葉は使わない
- 話の途中で割り込まない
このような特徴を持っている人が、「聞き上手」と言われるのです。
その他にもいろいろ特徴はありますが、「聞き上手」と言われる人は、話し手の気持ちを想像でき、肯定してくれる人なんです。
なので、聞き上手と言われる人と話すことで、周りの人は会話がとても楽しく感じることができるのです。
「聞き上手」と言われる人になるために
「聞き上手」と言われる人は、相手の話を「心から聞く姿勢」を持っています。
例えばですが、自分が話しているとき、相手は相槌を打ってくれているのにスマホをいじりながらだったらどうでしょう。
私だったら、「私の話は興味ないんだな」って話すのをやめてしまうかもしれません。
皆さん分かる通り、これでは「聞き上手な人」とは言われませんよね。
「聞き上手な人」と言われるためには、相手の目を見て、耳を傾け、心から話を聞こうとする姿勢が大切なのです。
そしてそれができれば、周りの人から好感や信頼を得ることができるようになりますよ。
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ここまで「聞き上手」と言われる人の特徴や、なるために意識したいことについてお話してきました。
「聞き上手」と言われるには、意識を変えないといけないので、時間がかかると思います。
ですが、「聞き上手な人」になることができれば、周りとのコミュニケーションも円滑に進められるかもしれませんよ!
最後まで読んでいただきありがとうございます。