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「一人暮らしさみしい」と感じている方に贈る。日々を楽しくするための解決法

一人暮らしをすると自由な時間が増える半面、ときどきさみしい瞬間もあったりしませんか?

私も何年か前は一人暮らしをしていたのですが、特に友達が帰った後はさみしくなりました。

そこで今回は、一人暮らしを初めてさみしさを感じている方のために、解決法などを紹介したいと思います。

「一人暮らし」はじめたけどさみしい・・・

大学生や社会人になると、一人暮らしを始める方も増えますよね。

誰にも制限されることなく、自由に時間を使えるため、初めのうちは希望に胸を膨らませている方も多いのではないでしょうか?

ですが、ときどき孤独感に襲われてさみしく感じる方もいるはず・・・。

私も地元から戻るときにさみしくなって、泣いたことがあります。

次では、一人暮らしをしていてさみしさを感じる時間について紹介していきます。

「一人暮らし」でさみしいと感じるときっていつ?

 

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一人暮らしをしていてさみしいと感じる時間は以下の5つです。

①体調を崩したとき

体調をくずしたときって、心細くなったりして精神的に不安になりがちです。

実家に暮らしていれば、誰かが心配してくれたり、看病してくれたと思いますが、一人暮らしの場合はそれがありません。

すべて一人でしないといけないのです。

体調を崩して辛いのに、だれも頼る人がいない心細さからさみしくなるのです。

とりあえず、薬を飲んで寝て、体調を治すことに専念しましょう。

②友達や両親が来て帰った後

友達や両親と楽しい時間を過ごした後、ポツンと一人になるとさみしくなります。

私もよく孤独になり、後片付けをしているときは特にさみしくなりました。

どうしても耐えられそうにない場合は、少し外に気分展開に出かけてみるのがいいかもしれません。

③一人で誕生日を過ごすとき

自分にとって特別な日である誕生日。

いつも誰かに祝ってもらってきた方なら、余計にさみしく感じると思います。

一人でさみしさを抱えず、誰かに電話などしてみるといいかもしれませんね。

これを機に、両親に感謝の言葉を言ってみるのはどうでしょう!

④仕事や学校から帰ってきたとき

実家暮らしとは違い、一人暮らしの場合は仕事や学校から帰っても出迎えてくれる人がいません。

暗い静かな部屋に帰るので、さみしく感じる方もいると思います。

一人暮らしなので仕方ありませんが、実家暮らしとのギャップでさみしく感じるのはしょうがないです。

⑤一人での食事や寝るとき

実家で暮らしていたとき、家族とご飯を一緒に食べる習慣があった方は、一人で食事をとるときにさみしさを感じる方もいると思います。

おいしいご飯も一人だと共有する人がいないので、孤独に感じると思います。

また寝るときもそうです。

別々の部屋で寝ていたにしろ、誰かが近くにいるという安心感があったと思います。

寝るとき、ポツンと一人でベットに入るといろいろ考えてしまう方もいるでしょう。

私もそうでした。

寝れなくなるようであれば、誰かに連絡を取ってみるのもオススメです。

「一人暮らし」がさみしくならない解決法とは

 

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ここまで、一人暮らしをしていてさみしく感じるときについて紹介してきました。

ここからは、さみしく感じる瞬間を少しでも減らせる解決法について紹介していきます。

今回紹介する方法は以下の3つ。

解決法①趣味を見つける

まず1つ目の方法は、「趣味」を見つけることです。

一人暮らしをしている中で、暇な時間があるとさみしさを感じることがあります。

何か没頭できる趣味を見つけることで、暇だった時間を埋めることができ、さみしさを感じずらくなります。

また充実した生活を送ることができるため、オススメですよ。

解決法②一人暮らしをした先で友達を作る

特に県外で一人暮らしをする場合は、頼れる人や信頼できる人がいなくて不安からさみしく感じることもあります。

なので、一人暮らしをした先で新しい友達を作るのがオススメです。

信頼できる友達ができれば、体調が悪い時に頼ることもできますし、毎日が楽しくなること間違いなしです。

解決法③ペットを飼う

家に一人でいるのがさみしいと感じる方は、ペットを飼うのもオススメです。

いつもは帰っても暗くシーンとして部屋でも、ペットが出迎えてきてくれれば違って見えます。

ただし、住んでいる場所がペット飼育可能か、ちゃんと最後までお世話をすることができるかなど、きちんと確認してから飼いましょう。

ペットの大切な命を粗末にしないためにも、大切なことです。

※ ※ ※

今回は一人暮らしのさみしさをなくすために解決法について紹介してきました。

私も過去に一人暮らしをしていた身としては、そのさみしさすごく分かります。

ぜひこのブログを参考にしていただいて、日ごろのさみしさを少しでも緩和してもらえれば幸いです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

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