【管理栄養士監修】体にいいふりかけ10選！子供にもおすすめの無添加ふりかけを紹介！

白いご飯にぴったりなお供、ふりかけ。おかかやさけ、たまごのふりかけと種類が豊富ですよね。

忙しい人はふりかけごはんで済ませる方もいるのではないでしょうか？それなら体にいいふりかけを選んで、栄養を取りたいですよね。

この記事では管理栄養士監修のもと、体にいいふりかけを紹介していきます。数多くある中から10選ピックアップしたのでぜひ参考にしてみてください。

管理栄養士おすすめの体にいいふりかけ10選

それでは早速体にいいふりかけを見ていきましょう。管理栄養士が実際に使用しているふりかけも紹介しているので、ぜひ参考にしてみて下さい。

体にいいふりかけ①：田中食品/無添加ふりかけ

田中食品の無添加ふりかけは、素材の味を大切に着色料や保存料などの添加物を一切使わずに仕上げたふりかけです。

無添加なので添加物によるアレルギーや健康への影響を気にする方におすすめです。

無添加ふりかけはほかほかご飯やおむすび、お弁当にかけるだけでなく、サラダやスープに入れたり、パンやクラッカーに乗せたりしてもおいしく食べられます。

体にいいふりかけ②：mizunoto/体にやさしいだしふりかけ 無添加

mizunotoの体にやさしいだしふりかけ 無添加は、化学調味料や保存料などの添加物を一切使わずに、国産の天然素材で作られたふりかけです。

ふりかけとして珍しいみそ風味と梅風味の二種類があり、それぞれに焼きあごやいわし削り、わかめや昆布などのだし素材がたっぷり入っています。

ビタミンやミネラルが豊富な野菜や海藻、カルシウムやフコイダンなどの栄養素が含まれています。

体にいいふりかけ③：ニチフリ食品/化学調味料無添加ふりかけ

ニチフリ食品の化学調味料無添加ふりかけは、化学調味料や保存料などの添加物を一切使わずに、国産の天然素材で作られたふりかけです。

かつお節の旨味を凝縮したかつお節エキスを使用し、バランスのとれた味付けにしています。

ビタミンやミネラルが豊富な野菜や海藻、カルシウムやフコイダンなどの栄養素が含まれています。

ごはんだけではなく、パスタやだしとしても使えるのでとても万能ですよ。

体にいいふりかけ④：リトルワンズ/無添加 旨味たっぷり鶏そぼろ

リトルワンズの無添加旨味たっぷり鶏そぼろは、国産の鶏肉を乾燥させて旨みを凝縮した鶏節を、本醸造醤油などのこだわりの調味料と合わせて炊き上げたふりかけです。

鶏肉にはタンパク質やビタミンB群などが豊富に含まれており、筋肉や皮膚の生成やエネルギー代謝に効果があります。

さらにごぼうには食物繊維やカリウムなどが多く含まれており、便秘の予防や利尿作用に効果があります。

体にいいふりかけ⑤：はつらつ家族/はつらつ家族の健康ふりかけ

はつらつ家族のはつらつ家族の健康ふりかけは、無添加・無着色のふりかけです。

かたくちいわしにはカルシウムやタンパク質などが豊富に含まれており、骨や歯の健康や筋肉の生成に効果があります。

カルシウムをとるのに最適なふりかけですね。

昆布やあおさにはヨウ素やカルシウムなどのミネラルや食物繊維が多く含まれており、甲状腺機能の正常化や便秘の予防に効果があります。

体にいいふりかけ⑥：有機家/しその粉・ふりかけ

有機家のしその粉・ふりかけは、国内産の赤しそを塩漬けし、乾燥させ細粉した、しその粉です。

しそにはクエン酸やビタミンCなどが含まれており、疲労回復や免疫力向上に効果があります。

梅酢にはクエン酸やリンゴ酸などが含まれており、代謝を促進し、熱中症や食中毒の予防に効果があります。

食塩は、体内の水分バランスを調整し、神経や筋肉の働きを正常に保つ働きがあります。

体にいいふりかけ⑦：mizunoto/体にやさしいだしふりかけ 紀州うめ

mizunotoの体にやさしいだしふりかけ紀州うめは、無添加のふりかけです。

化学調味料や保存料、着色料などは一切使用していません。

梅干しにはクエン酸やビタミンCなどが含まれており、疲労回復や免疫力向上に効果があります。

とろろ昆布にはフコイダンという成分が含まれており、血液サラサラ効果や腸内環境改善に効果があります。

無添加で栄養素が豊富なふりかけなので、健康で美味しく食べられます。

体にいいふりかけ⑧：ふりかけ鉄之助/ふりかけ鉄之助プラス亜鉛 のりごま

ふりかけ鉄之助のプラス亜鉛のりごまは、1袋あたり鉄3mg、亜鉛1.2mg配合しています。

鉄は血液中のヘモグロビンや筋肉中のミオグロビンなどの成分となり 体内で酸素を運搬する働きがあります。

亜鉛は免疫力や味覚を正常に保つ働きがあります。

手軽に鉄分と亜鉛が補給できるだけでなく、ごまとのりの栄養素も摂取できるおいしいふりかけです。

ご飯やおにぎり、お弁当にかけて味を楽しんでください。

体にいいふりかけ⑨：田中食品/減塩ふりかけ のり.たまご

田中食品の減塩ふりかけのり.たまごは、ふりかけ「旅行の友」でお馴染みの商品です。

さくっと甘いたまご粒と鰹と胡麻の香ばしさが美味しいのりたまごふりかけですが、美味しさはそのままに、塩分を30％カットしています。

塩分摂取量の目安は、大人は1日6g以下、子どもは年齢に応じて3～5g以下とされています。

塩分の過剰摂取は、高血圧やむくみなどの健康リスクを高める可能性があります。

体にいいふりかけ⑩：和田萬/有機ふりかけ ごまと赤しそ

和田萬の有機ふりかけごまと赤しそは、有機JAS認証を受けた無添加のふりかけです。

醤油で味付けしたごまと、有機赤しそをブレンドしており、香り高く贅沢な味わいが楽しめます。

ごまには不飽和脂肪酸やビタミンEなどの抗酸化物質が豊富に含まれており、血液サラサラ効果や老化防止効果が期待できます。

有機ふりかけ ごまと赤しそは、健康にも美容にも嬉しいふりかけですね。

体にいいふりかけの特徴とは？

ここまでおすすめのふりかけについて紹介しました。ですが今回紹介したふりかけ以外にも、体にいいふりかけはたくさんあります。

私自身すべてのふりかけを把握しているわけではありません。なのでどこか店頭や通販でおいしそうなふりかけを見つけた時に、自分で体にいいかどうかを判断できるようになっておくのがおすすめです。

ここでは体にいいふりかけの特徴を紹介していくので、ぜひ参考にしてみてください。

塩分が少ないもの

体にいいふりかけの特徴として、塩分控えめのものが好ましいです。

塩分は、血圧や水分代謝に影響を与える重要な栄養素ですが、摂りすぎると高血圧やむくみなどの健康リスクを高めます。

一般的なふりかけは、1食分あたり0.2～0.5g程度の塩分が含まれていますが、減塩タイプや無塩タイプのものもあります。

塩分摂取量の目安は、大人は1日6g以下、子どもは年齢に応じて3～5g以下とされています。

そのため、ふりかけを使うときは、塩分量を確認して適量に留めることが大切です。

添加物が少ないもの

体にいいふりかけの特徴では、添加物が少ないものが好ましいです。

添加物は、食品の品質や風味を保つために使用される物質ですが、中にはアレルギーや発がん性などの懸念があるものもあります。

一般的なふりかけには、うま味調味料や着色料、酸化防止剤などの添加物が含まれていますが、無添加タイプや自然由来の原材料だけで作られたものもあります。

添加物に敏感な人や安心して食べたい人は、添加物の種類や量を確認して選ぶことがおすすめです。

小分けのもの

体にいいふりかけの特徴で、小分けのものを選ぶことで、使いやすさや衛生面にメリットがあります。

小分けタイプのふりかけは、1食分あたりの量がわかりやすく、目分量でかけすぎることを防げます。

また、お弁当や外出先に持ち運びやすく、使い切りできるため、開封後に劣化する心配がありません。

さらに、小分けタイプでは、いろいろな味を試せるバラエティー豊富な商品も多く販売されています6。飽きずに楽しみたい人にもおすすめです。

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今回は体にいいふりかけについて解説しました。

世の中にはたくさんのふりかけがあり、どれを選んでいいかわからないという方も多いかもしれませんが、今回の記事が少しでも参考になれば嬉しいです。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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