世の中にはいろんな睡眠方法があり、快適な眠りにつくために何かしらの睡眠方法を取り入れている方は結構いるのではないでしょうか。
今回は絶対にやめるべきな睡眠方法をご紹介します。
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絶対にやめるべきな睡眠方法
一回目覚めて二度寝してアラームで起きる
基本的にアラームで起きると言う人は結構多いと思います。ただアラームが鳴る前に起きてしまった経験がないでしょうか。
その後にまだ起きる時間まで時間があるからといって、二度寝をしてしまいアラームで起きるということをやってはいないでしょうか。
結論から言いますと、この睡眠方法は最悪です。
1回目で起きた時、実はノンレム睡眠(眠りが浅い時)の時に起きている場合が多く、スッキリと目覚めやすい状態になります。
しかし二度寝をしてレム睡眠(深い眠りの時)に入った状態で、アラームで強制的に起こされるというのは、かなり目覚めを悪くしてしまいます。
結果寝起きが悪く、一日中ボーっとすることになりかねません。
基本的にアラームで起きるのはやめておいた方が良い
現代はスマホを誰でも持つようになり、スマホでアラームを設定している人も多いと思います。
しかし快適に起きるためにはアラームで起きるのはやめておいた方が良いでしょう。
大音量のアラームで強制的に起きるのは精神的にも良くありません。
振動で起きることができる腕時計が良い
できれば大音量のアラームで起きるのではなく自然に目覚めるのが理想ですが、アラームがないと起きれないという人も多いと思います。
そこでオススメなのが、振動でアラームを教えてくれる腕時計です。スマートバンドや、Apple Watchなどがそれにあたります。
振動で起きれなさそうと思うかもしれませんが、意外とすんなり起きることができるのでとてもおすすめです。
安いものだと2000~3000円で購入できるので、気軽に試してみることができます。
また大概のスマートバンドには、運動を補助する機能も付いているので、睡眠以外でのサポートもしてくれますよ。
朝起きないといけない人は、遮光タイプのカーテンはやめるべき
振動する腕時計で起きるというのをおすすめしましたが、やはり1番理想なのは太陽光で自然と起きれる状態にすることです。
気持ちの良い目覚めには、太陽光が欠かせません。しかし遮光タイプのカーテンを使ってしまうと太陽光が入ってこないので、自然と目覚める事は難しくなります。
仕事柄、「朝から寝ないといけない」「昼に寝る必要がある」という場合は、遮光タイプのカーテンは眠りに良い影響を与えます。
夜寝て朝起きるという人は、できれば光を通すタイプのカーテンを選びましょう。もしくはカーテンを開けて寝るようにするのが理想です。レースだけにして寝るのも1つですね。
寝る前にやると良いこととは
快適に起きる方を、知っておく事はとても重要です。
同時に寝る前の行動も同じ位重要です。
寝る前にやっておくと良い事は、明日の予定を決めることです。
そうすることで、脳がリラックスして快適に眠りにつくことができます。
具体的な方法は、こちらのブログで詳しく書かれていますので、気になる方はぜひチェックしてみてください。
今回は絶対にやめるべきな睡眠方法についてご紹介しました。
睡眠は健康にとってとても大切なものです。開業睡眠の質が悪いと感じている方は、なるべく早めに最適な睡眠をとるようにしましょう。
このブログが少しでも参考になれば嬉しいです。