【管理栄養士監修】体にいいヨーグルト10選！体にいい理由やおすすめを紹介！

健康な食事を意識していると、乳酸菌が豊富なヨーグルトを食べる人も多いのではないでしょうか？

健康に気づかってヨーグルトを積極的に摂ろうとするのはとても良いことです。しかしヨーグルトには体に良くない添加物や過剰に糖分が含まれる場合もあります。

なのでせっかく体にいいヨーグルトを食べても、結果として体に悪影響を及ぼすこともあるのです。

なのでヨーグルトは適当に選ぶのではなく、ちゃんと体にいいヨーグルトを選ぶことがとても大切。

この記事では管理栄養士監修のもと、体にいいヨーグルトを紹介していきます。数多くある中から10選ピックアップしたのでぜひ参考にしてみてください。

管理栄養士おすすめの体にいいヨーグルト10選

それでは早速体にいいヨーグルトを見ていきましょう。管理栄養士が実際に使用しているヨーグルトも紹介しているので、ぜひ参考にしてみて下さい。

体にいいヨーグルト①：チチヤス/無添加プレーンヨーグルト

チチヤスの無添加プレーンヨーグルトは、香料や安定剤などの添加物を一切使用していないので、安心して食べられます。

乳酸菌やビフィズス菌が豊富に含まれており、腸内環境の改善や免疫力の向上に役立ちます。

チチヤス独自の乳酸菌ST-9618をはじめとした7種類の乳酸菌とビフィズス菌を配合しており、人それぞれ体に合う菌を摂取できます。

酸味が少なく食べやすい味わいで、そのままでもおいしく食べられます。

体にいいヨーグルト②：蒜山ジャージー/プレーンヨーグルト

蒜山ジャージーのプレーンヨーグルトは、香料や安定剤などの添加物を一切使用していない無添加です。

砂糖や甘味料も不使用で、乳本来の甘みを最大限に引き出しています。 そのため、安心して食べられるだけでなく、ジャージー乳の特徴を味わうことができます。

さらに乳酸菌やビフィズス菌が豊富に含まれており、腸内環境の改善や免疫力の向上に役立つので健康にもいいですね。

体にいいヨーグルト③：湯田/プレミアム湯田ヨーグルト

プレミアム湯田ヨーグルトは、岩手県産の生乳にフレッシュな生クリームを加えて発酵させたヨーグルトです。

もっちりとした食感とすっきりとした後味が特徴で、ヨーグルトに含まれる乳酸菌は、腸内環境を整える効果があります。

腸内環境が良くなると、免疫力や代謝が向上し、便秘や下痢などの消化器系のトラブルを予防したりできます。

健康に欠かせない乳酸菌が豊富なヨーグルトになっています。

体にいいヨーグルト④：グリコ/ヨーグルト健康

グリコのヨーグルト健康は、生きて腸まで届くプロバイオティクス乳酸菌と国産原料のきび砂糖を使用しています。

プロバイオティクス乳酸菌は、腸内環境を整えて免疫力や代謝を高める効果があります。

きび砂糖は、白砂糖よりもミネラルやビタミンが豊富で、自然な甘みが特徴です。

日本初のプロバイオティクス乳酸菌入りヨーグルトとして、健康志向の人々に支持されてきました。

体にいいヨーグルト⑤：明治/脂肪対策ヨーグルトドリンクタイプ

明治の脂肪対策ヨーグルトドリンクは、砂糖不使用タイプです。

砂糖を気にすることなく、毎日続けやすいのでダイエット中の方にもおすすめで、生乳仕立てでコクがあり、甘酸っぱいおいしさが特徴です。

明治の脂肪対策ヨーグルトドリンクは、ドリンクタイプなので、手軽に飲むことができます。

バランスの良い食事や適度な運動習慣と合わせて摂取するのがおすすめです。

体にいいヨーグルト⑥：グリコ/BifiXヨーグルト プレーン

BifiXヨーグルト プレーンは、砂糖不使用タイプです。

砂糖は、カロリーが高く、虫歯や肥満の原因になることがあります。

砂糖不使用タイプなら、健康的にヨーグルトを楽しむことができますよ。

生乳と生クリームを低温殺菌して発酵させることで、すっきりとした後味を実現しています。

日本初のプロバイオティクス乳酸菌入りヨーグルトとして、健康志向の人々に支持さています。

体にいいヨーグルト⑦：岩泉/岩泉ヨーグルトプレーン

岩泉ヨーグルトプレーンは、添加物を一切使用していないヨーグルトです。

さらに岩手県産の厳選された生乳を100%使用しています。

岩手県は、日本有数の酪農地帯であり、豊かな自然環境で育った牛から搾られた生乳は、品質が高く栄養価が豊富です。生乳の風味やコクをそのまま味わうことができます。

健康的なヨーグルトを選ぶ際には、岩泉ヨーグルトで美味しくいただきましょう。

体にいいヨーグルト⑧：明治/LG21ヨーグルト無添加

明治のLG21ヨーグルト無添加は、一時的な胃の負担をやわらげるLG21乳酸菌を使用した機能性表示食品です。

LG21乳酸菌は、胃酸に強く、生きたまま腸に届きます。

腸内で増殖することで、胃の働きをサポートし、食べ過ぎや飲み過ぎなどによる胃の不快感を和らげますよ。

2022年に行われた調査では、医師の95.3％がLG21ヨーグルトを患者さんに奨めているほど健康にいいことがわかりました。

体にいいヨーグルト⑨：明治/プロビオヨーグルトR-1プレーン

プロビオヨーグルトR-1プレーンは、1073R-1乳酸菌を使用した機能性表示食品です。

乳酸菌は、胃酸に強く、生きたまま腸に届きます。腸内で増殖することで、免疫力や代謝を高める効果があります。

さらにヨーグルトR-1プレーンは砂糖・甘味料無添加の甘くないプレーンタイプです。

砂糖や甘味料を使用していないヨーグルトを選ぶようにしましょう。

体にいいヨーグルト⑩：自然健康社/国産ヨーグルト粉末

国産ヨーグルト粉末は砂糖不使用で、添加物を使用していません。

砂糖や添加物は、カロリーが高く、虫歯や肥満の原因になることがあります。

砂糖や添加物を摂りすぎると、インスリンの分泌が過剰になり、血糖値の乱高下やインスリン抵抗性の発生につながることもあります。

無添加のヨーグルト粉末は、健康的にヨーグルトを楽しむことができるのでこの機会に試してみてはいかがでしょうか？

体にいいヨーグルトの特徴とは？

ここまでおすすめのヨーグルトについて紹介しました。ですが今回紹介したヨーグルト以外にも、体にいいヨーグルトはたくさんあります。

私自身すべてのヨーグルトを把握しているわけではありません。なのでどこか店頭や通販でおいしそうなヨーグルトを見つけた時に、自分で体にいいかどうかを判断できるようになっておくのがおすすめです。

ここでは体にいいヨーグルトの特徴を紹介していくので、ぜひ参考にしてみてください。

砂糖や甘味料が含まれていないもの

ヨーグルトは基本的には体にいいですが、砂糖が入っていると少し体に悪いと言えます。

自分で入れるタイプもありますが、最初から入っているものは注意が必要です。

砂糖は虫歯や糖尿病などのリスクを高めるので、できるだけ入っていないものを選ぶようにしましょう。

脂質や糖質が低いものを選ぶ

ヨーグルトは牛乳から作られるので、たんぱく質やカルシウムなどの栄養素を含んでいます。

しかし、製品によって含有量は異なるので、 糖分や脂質の量は注意したいところです。

糖分は加えられたものと自然由来のものとがありますが、どちらもカロリーに影響します。

無糖プレーンタイプは100gあたり60〜70kcal程度ですが、加糖プレーンタイプやフルーツ入りタイプは80〜100kcal程度となります。

カロリーや糖質を控えたい人は無糖プレーンや脂肪ゼロのものを選ぶといいでしょう。

トクホや機能性表示食品を選ぶ

機能性表示食品やトクホを選ぶと、ダイエットや生活習慣病予防に最適です。

トクホとは特定保健用食品の略で、一定の基準をクリアしたものにのみつけることができます。

ヨーグルトの場合、効果の高さや信頼性に対して、目安摂取量や摂取時の注意点があるので守るようにしましょう。 また、機能性表示食品というものもあります。

これはメーカーが自ら科学的根拠を示して表示するもので、トクホよりも基準が緩いですが、それでも一定の効果が期待できます。

体にいいものを知りたい方におすすめの記事

最後に健康を意識しているあなたにおすすめの記事をご紹介！この記事に関係するものをピックアップしているので、ぜひチェックしてみてください。

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今回は体にいいヨーグルトについて解説しました。

世の中にはたくさんのヨーグルトがあり、どれを選んでいいかわからないという方も多いかもしれませんが、今回の記事が少しでも参考になれば嬉しいです。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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