世の中には体に悪いものがたくさんあります。
KURAKURAではそういった体に悪い食べ物について、管理栄養士監修のもと様々な記事をあげてきました。
今回はその体に悪い食べ物についてあげた記事のまとめになります。
管理栄養士がおすすめしない食べ物がなんなのかが分かり、結果として健康につなげることができます。
詳しい内容は、ぜひ関連記事から飛んでチェックしてみてくださいね。
目次(本サイトはアフィリエイトを含む記事があります)
体に悪い食べ物①ポテトチップス
ポテトチップスは炭水化物で揚げると発生するアクリルアミドが含まれています。
これが発ガン性の疑いがあるため、体に悪い食べ物として有名です。
他にも老化を促したり、免疫力の低下など様々なリスクがあるため、なるべく摂取しないようにすることが大切です。
▼詳しくはコチラをご覧ください
▼管理栄養士がおすすめする「体にやさしいポテトチップス」についてもまとめています
体に悪い食べ物➁マーガリン
マーガリンはリノール酸やトランス脂肪酸が多く、動脈硬化のリスクが高まります。
動脈硬化によって心筋梗塞や脳卒中などの病気のリスクも高まってしまうので、体に悪いとされています。
また成分のほとんどが脂質なため、肥満などにもつながるためおすすめしません。
同時にバターも高カロリーなのであまりおすすめできませんね。
▼詳しくはコチラの記事をごらんください
体に悪い食べ物➂砂糖
料理やお菓子、飲み物と様々なところで使われる砂糖。
砂糖は白い悪魔とも呼ばれており、血糖値を乱高下させ、糖尿病や肥満などリスクが高まります。
また腸内環境の悪化や、糖化という、いわゆる細胞の劣化に繋がります。その結果老化や動脈硬化、アルツハイマーといった病気のリスクが高まるのです。
▼詳しくはコチラの記事をご覧ください
また砂糖の代わりによく使われる人工甘味料も危険度が高いので、おすすめできません。
人工甘味料についてはコチラの記事をご覧ください。
体に悪い食べ物④ハム・ソーセージなどの加工肉
朝食やキャンプでよく使われたり、子供から大人まで人気のハムやソーセージなどの加工肉。
誰しも1度は食べたことがあるのではないでしょうか?
しかし加工肉には、亜硝酸ナトリウムといって、食肉の色を鮮やかにしたり腐敗を防ぐ働きがあります。
保存料の1つでもあり、この亜硝酸ナトリウムは、食肉に含まれている「アミン」と結合して、発ガン性のある物質を発生させてしまうのです。
そのため管理栄養士からしてもおすすめできる食べ物ではありません。
▼詳しくはコチラの記事をご覧ください
体に悪い食べ物⑤ドーナツ
あまくてしっとりとした触感で子供から大人まで人気のドーナツ。
間食やデザートに食べる方も多いかもしれませんが、小麦粉で練ったものを高温で揚げ、砂糖やチョコレートなどの甘味料をたくさん使って作られるので、体に悪いです。
こういったお菓子類の中でもドーナツは特に体に悪いので注意したいですね。
▼詳しくはコチラの記事をご覧ください
体に悪い食べ物⑥クッキー
クッキーもドーナツと同じような理由で体に悪いです。小麦粉と砂糖がたくさん使われているため、
- 腸内環境の悪化
- 糖尿病
- 肥満
- 糖化(シワ・シミなどの老化につながる)
といった病気を引き起こすリスクが高まります。ドーナツと比較して、油で揚げずに作られることも多いので、まだ体には優しい方です。
ですができるだけ摂取は控えるようにしましょう。
▼詳しくはコチラの記事をご覧ください
体に悪い食べ物をまとめてみましたが、普段よく食べているものはありませんでしたか?
なぜ体に悪いのかを知っておくことで、より食べることを制限できるようになれるので、ぜひそれぞれの記事をチェックしてみてください。
また体に悪い食べ物だけでなく、体にいい食べ物についても知っておくとより良いです。
体にいい食べ物については、コチラの記事をご覧ください。